ニューライト＠なんば 「セイロンライス カツのせ＆ラーメン」

4人だったらどう攻めるべきですかね？

また珍しいところに（笑）

なんつてね
ラヲタミュージシャンに
笑われてしまったけど




なかなか大阪に縁のない身としては
夢のデスティネーションに違いなく

店内貼りめぐらされた
数多の色紙

ラヲタの聖地
ってより先に
ミュージシャンの聖地
って感じでしょかね




見てきたあの画を求めて
「カレーライス！」
なんつて叫んで
スベるのもまた一興

いやいや
ココでスベると
ただの後悔で済むはずがなく




ほら
すぐそこに
道頓堀とかありますし
飛び込めちゃったりしますし

さあココは
ラヲタミュージシャンの
指し示すまま




セイロンライス カツのせ

コレコレー！！

夢の一皿の
コレコレー！！

長崎トルコライス
新潟イタリアンに匹敵する
ノンワールドワイドな土着感

そして当然
スリランカとつなぐものは
おそらく多分「カレー」の一点

むしろ
スリランカというよりは
パラグアイのよろしくないときの
せんば自由軒という
激ユルのビジュアル




受けるラーメンは
わずかに濁の入りそうな
鶏ベースなのかコレ

ビジュアル的には
西日本の一杯なんだけど




うーん
どこだろう
どこかしら

きっと
どこかのラーメンに
似ているはずなんだけど

って
悩みに悩みつつ
結論未だ見当たらず

画的には
徳島と姫路の場末のハイブリッド
ってなイキフンっぽく




まあ
あくまでこのラーメンは
セイロンライスの受け止め役




美味いじゃ (ﾟдﾟlll) ないっスカ！！

ユルユル
トロトロ
シャクシャク
唯一無二のインテグレーション

ドミグラっぽくもある
甘カラスパイシー

押し付けがましくないのに
確実に脳髄にはクサビを打ち込まれる
フラッシュバックなアディクティブ




うん
またひとつの
忘れられない大阪の思ひ出

生まれてしまった
ということで

	カレーライス進化論 (イースト新書Q)
	イースト・プレス

	カレーライスと日本人 (講談社学術文庫)
	講談社

	認定 全国ご当地グルメGP
	INFASパブリケーションズ

	地理女子が教える ご当地グルメの地理学
	ベレ出版