新北海園＠六本木 「坦々麺」

昨日は久しぶりに雨がシトシトな一日。
気温は高かったらしいですが、実にサムーでしたよ・・・

冬の雨ってヤですね～
何より走れないのがヤ。
それでも運動せねば！と思って久しぶりにジムに行ってきましたが、
機械相手はツマランですよ。テレビがせめてもの救い。
やっぱ外を思いっきり走る方が向いているみたいです。
ジムって月に￥12000払っているんじゃなかったけか？
今は実に月１ぐらいなんで極めて高い使用料。やめちゃおうかな～

そんな中
昨日のお昼のことになりますがコチラのお店に行ってきました。



熱いお茶がしはわせ。

で、目指すは「坦々麺」
前回は真夏に食べておりますな。
でもやっぱ「坦々麺」って冬の食い物な気がします。
「排骨」の乗ったバージョンしか無いと思っていたのですがノーマルもあるのですね。
今日はノーマルにしてみましたよ。



来ました「坦々麺」！
中華料理屋の坦々麺というと、こんな醤油ベーススープにゴマペータイプが多いですが、
コチラのお店は芝麻醤をシッカリと溶かし込んだクリーミータイプ。

以前中華料理屋でバイトをしていたときは「坦々麺」のオーダーがヤでしたね～
芝麻醤をスープにダマなく溶かし込むのがホント大変なんですよ。
そんなこともあってか、こんなクリーミーなやつには特別な思い入れがありますよ。



このスープですよ！
ピリリと温まる～
やっぱ冬の食い物ですよ。



トロリと餡の入った挽肉群。
これを上手く食いきるのは難しいですよね～
なるべく沈ませないように食うのがこの手の坦々麺のテーマとなりますな。
これを上手くすくう穴あきレンゲがありますが、それは邪道。
ここは食い手のテクニックセンシティブたるべきです



一部回避させちゃいましたよ。ニヤリ
限りなく炭水化物な昼。



さらなる炭水化物的なデザート。
炭水化物が揚げてあるという、ある意味禁忌な一品。



人間には禁忌なモノを求める習性があるようです。
このデザートがランチ￥1000という価格を許容させていますな。
ココがラーメン屋とは違う、中華料理屋的なポイントになるのでしょう。


ということで満喫なお昼。
ここ数日ムチャしているのにダイエッツは意外と順調。
やっぱ人間って外に出ないとダメですな。
お正月はそれがブロックされるから太るのですね～