昨日書きこんだ、自宅での筋トレは「お金がかからず、いつでも気軽にできる」ものです。
しかし、ともすると怠け心が起きがちで、挫折してしまうこともよくあるようです・・。
何よりも継続することが大事なことです。 怠らず継続したい!本格的に取り組みたい!
そして「より長く、健康に過ごしたい!」。 そう思い、フィットネスクラブへ足を運ぶ
シニアが増えているんだとか?
特に後期高齢者さしかかる60代後半から70代前半の
世代が目立っており、運動の習慣を付けることで少
しでも健康を維持したいというのだ。 (羨ましい)
クラブ側もシニアの体力に応じたプログラムを充実
させており、長く継続して利用できるように工夫を
しているんだそうです。
平日のお昼過ぎの時間。フィットネスクラブ大手の
ティップネスが運営する「ティップネス新百合丘店」
ではランニングマシンに向かい懸命に走り汗を流し
ているシニアの利用者が多く見られるという。
個人で黙々とトレーニングに取り組む人だけでなく、他の利用者らと談笑しながら、笑顔
で運動を楽しむシニアもいらしゃるという。
ある利用者は2016年から通い始めたそうで「孫に鉄棒の逆上がりを教えようとしたが全く
できずに愕然としたので、運動能力の低下を防ぐために通い始めた」という。
また会社を退職し、世間との交流が少なくなり危機感を覚えたことも理由の一つだと。
こういったコミュニケーションの場として運動も兼ね利用する人もいるという。
ティップネスでは総合型スポーツジムの16年度の60歳以上の会員数が12年度と比べると
23%増えたそうだ。同社では筋肉量が少なく、体力が衰えたシニアの負担を減らすため
主要なプログラムで難易度を低くする取り組みも進めていて、それが奏功している。
最近、シニアの間では「TRX」という天井や壁から吊り下げたゴムを伸び縮みさせて
全身の筋肉を鍛えるトレーニングが人気を集めている。 短期間に筋肉や体幹を強化
できるうえ、高齢者に多い腰の曲がりの矯正にも効果があるという。
セントラルスポーツでは16年9月時点で60代以上の会員が全体の38%を占め、この5年ほど
増加が続いている。10代や20代の会員に比べ、60代以上の会員は継続率が高いという。
「金銭的にも余裕があり、若年層に比べ健康への意識がはるかに高い」と分析・・。
同社で、特にシニア層に人気が高いのが「ヨガや太極拳」などのプログラムだという。
これ、ダンスなどに比べて体への負担が少ないため参加率は高いという。
また、足腰の強化を目的にこれまではシニアが敬遠しがちだった筋肉トレーニンの機器
を利用する会員が増加しているそうです。
フィットネスクラブ運営のルネサンスでもシニアの利用は増加しているという。
70歳以上の会員は12年に全体の9.7%だったが、16年には13.5%に達し、5年連続で増
加しているそうです。 妙齢の女性は「健康で美しい体形を維持するため」だという。
パーソナルトレーニングを展開するRIZAPでは17年の60~70代のシニア会員は、
16年比で約4割増加したという。 ここに通う妙齢の女性は、 「いつまでも若々しく
過ごしたいというのと、太りすぎは健康にマイナスだと思った」からだという。
なた、通っていたら足腰が丈夫になって、旅先でずっと歩いても疲れにくくなり、これ
まで以上に余暇を楽しめるようになった!ともいう・・?
日本生産性本部がまとめた「レジャー白書 2017」によると、16年のフィットネスクラブ
の市場規模は前年比2.1%増の4480億円と過去最高になった。
「人生100年時代」と呼ばれる超高齢化社会を迎え、シニアを中心に健康を維持する意識
が高まりを見せているようです。 定年延長で元気に働くシニアが増えると同時に、
余暇の過ごし方でも意欲的な「アクティブシニア」がさらに増えるのでは・・?
そう思えますが・・我が家ではそれより先に「生活向上」が優先のようです・・。
しかし、ともすると怠け心が起きがちで、挫折してしまうこともよくあるようです・・。
何よりも継続することが大事なことです。 怠らず継続したい!本格的に取り組みたい!
そして「より長く、健康に過ごしたい!」。 そう思い、フィットネスクラブへ足を運ぶ
シニアが増えているんだとか?
特に後期高齢者さしかかる60代後半から70代前半の
世代が目立っており、運動の習慣を付けることで少
しでも健康を維持したいというのだ。 (羨ましい)
クラブ側もシニアの体力に応じたプログラムを充実
させており、長く継続して利用できるように工夫を
しているんだそうです。
平日のお昼過ぎの時間。フィットネスクラブ大手の
ティップネスが運営する「ティップネス新百合丘店」
ではランニングマシンに向かい懸命に走り汗を流し
ているシニアの利用者が多く見られるという。
個人で黙々とトレーニングに取り組む人だけでなく、他の利用者らと談笑しながら、笑顔
で運動を楽しむシニアもいらしゃるという。
ある利用者は2016年から通い始めたそうで「孫に鉄棒の逆上がりを教えようとしたが全く
できずに愕然としたので、運動能力の低下を防ぐために通い始めた」という。
また会社を退職し、世間との交流が少なくなり危機感を覚えたことも理由の一つだと。
こういったコミュニケーションの場として運動も兼ね利用する人もいるという。
ティップネスでは総合型スポーツジムの16年度の60歳以上の会員数が12年度と比べると
23%増えたそうだ。同社では筋肉量が少なく、体力が衰えたシニアの負担を減らすため
主要なプログラムで難易度を低くする取り組みも進めていて、それが奏功している。
最近、シニアの間では「TRX」という天井や壁から吊り下げたゴムを伸び縮みさせて
全身の筋肉を鍛えるトレーニングが人気を集めている。 短期間に筋肉や体幹を強化
できるうえ、高齢者に多い腰の曲がりの矯正にも効果があるという。
セントラルスポーツでは16年9月時点で60代以上の会員が全体の38%を占め、この5年ほど
増加が続いている。10代や20代の会員に比べ、60代以上の会員は継続率が高いという。
「金銭的にも余裕があり、若年層に比べ健康への意識がはるかに高い」と分析・・。
同社で、特にシニア層に人気が高いのが「ヨガや太極拳」などのプログラムだという。
これ、ダンスなどに比べて体への負担が少ないため参加率は高いという。
また、足腰の強化を目的にこれまではシニアが敬遠しがちだった筋肉トレーニンの機器
を利用する会員が増加しているそうです。
フィットネスクラブ運営のルネサンスでもシニアの利用は増加しているという。
70歳以上の会員は12年に全体の9.7%だったが、16年には13.5%に達し、5年連続で増
加しているそうです。 妙齢の女性は「健康で美しい体形を維持するため」だという。
パーソナルトレーニングを展開するRIZAPでは17年の60~70代のシニア会員は、
16年比で約4割増加したという。 ここに通う妙齢の女性は、 「いつまでも若々しく
過ごしたいというのと、太りすぎは健康にマイナスだと思った」からだという。
なた、通っていたら足腰が丈夫になって、旅先でずっと歩いても疲れにくくなり、これ
まで以上に余暇を楽しめるようになった!ともいう・・?
日本生産性本部がまとめた「レジャー白書 2017」によると、16年のフィットネスクラブ
の市場規模は前年比2.1%増の4480億円と過去最高になった。
「人生100年時代」と呼ばれる超高齢化社会を迎え、シニアを中心に健康を維持する意識
が高まりを見せているようです。 定年延長で元気に働くシニアが増えると同時に、
余暇の過ごし方でも意欲的な「アクティブシニア」がさらに増えるのでは・・?
そう思えますが・・我が家ではそれより先に「生活向上」が優先のようです・・。