農業じゆう人

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必要な“国語辞典”

2012年03月25日 15時26分14秒 | 私事
   私ゃ・“頭悪い!” それも今更ではない・・とっくの昔からだ! もう少しだけでも「勉強しておけば?」と思うよ!
   本当に‘手遅れだな~’と言う事が、今になって“ヒシヒシと感じる” 事がある。  特に『文字&使い方』
   今は‘パソコン’なるものがあり・・何も見ずしても「文が書けたり・理解したりする」事などが、簡単にできる。
   それに輪をかけたように「書く」などと言った事が少なくなってきている ・・ 従って「脳は退化」する一方

   先月、ひょんなことから“チョッとした手紙?文”を書かなくてはならない事態(事)が発生した。
   今までの蓄積?から、書けるだろうと・タカをくくっていたが・・書面を見たら急に鉛筆が進まなくなった!
   え~っと・これを書くときには“どの字”だったっけ? しばし経つとまた‘え~っと’ こればかり進まない

   日頃からの勉強不足?年? どっちもどっちか? 書くより「辞書・辞典」で「字」を探す方が多いくらい。
   やはり、今は便利なものがあるんで(パソコン等)、自分で探す(辞書を開く)なんて滅多にない・・だから?




       そう言えば、我が家にある「辞典・辞書」は、古い物ばかり(我々が昔・使っていたもの)。 使わないので、あまり気にしていなかったが・・・
       こういった時になって、やはり一冊くらいは必要だな~と。  毎週・聞いている民放ラジオ(TBSラジオ)で、よくそんな話を聞いていた。
       リスナーからの「言葉の起源や意味」に答える」ために、担当者が良く使っている!と言っている「辞典」 我が家でも買って使おうとなった。
       これが「写真」の【新明解国語辞典 七版】「大文字用」(三省堂)  先般・近くの本屋さんへ取り寄せを依頼したものが届いた
       しばらくぶりの「辞典」 早速、開いてみたらとっても見やすい! 今度は「字が」「意味が」などと言った言い訳ができない程の立派なもの
       用もないのに、見ていると「文字も大きい」し、我々には使いやすい。 これから、これを使って「再勉強」 やっぱり今からでは遅いかな!

       ない「頭」を絞って、眺めていたら、家庭菜園のお仲間の方が「餅を持ってきてくれた」(私・大好物) いただきもののおすそ分けだ!と
       いただいた「餅」から、先日・話題になった「餅への切り込み」の話になった。 我が家では、滅多には食べくなった「焼いた餅」の事だ!
       この「餅」で思い出されるのは、プーッとふくれて弾け、油断すると生き物のように網から落ちる事。 昔はそれを楽しみにしてた事もあった。
       今は「餅は、どうしてふくれるの?」「切込みがないからだョ」 切込みが入ると「切り餅」は、おとなしくなったんだよな?って・・そうか??
       そうか・・先日の知財高等裁判所で「似たような切込みを入れた餅を売っていた2社の裁判の判決」あったな~なんての話題に・・・
       全く、関係ないが『餅の語源』知ってます?  これ「もつ」にあるんだとか・・・「所有する」と「保存がきく」の両方の意味がある・・?だって
       その昔から(平安時代)「記録に残る腹持ちのする食べ物」  我が家では、カロリーの関係で「100㌘」ずつに分けて保存しつつ食べる。
        一回搗くと・・約一週間以上もつ(朝食時のみ食べるので)。 今は「カビ」も生えないので長持ちが可能なので助かる。
        昔の餅は、すぐに‘カビ’が生えて、‘カビ’を削っては焼いて食べた記憶がある。 今は、市販でも「一枚ずつパック入り」だもんネ。

        その昔「林家彦六師匠」のネタだったか、こんな小噺がある。
                       「どうして餅はカビるんですかねえ~」「バカ野郎、さっさと食わねいからだ」

         くだらない『下(だ)らない』・・国語辞典によれば
           まともに・取り上げる(相手になる)だけの価値が無い様子だ。くだらぬ。  あちゃ~・そのとおりか!
           こんな事でも、諦めずに‘利用・使用’して、勉強していこう! 少しでも皆さんに近づけるように・・・