今日・3月5日は、二十四節気の【啓蟄】 “啓”は『ひらく』・・“蟄”は『土中で冬ごもりをしている虫』の意味なんだそうだ!
文字通り『地中で冬ごもりしていた虫が‘春の到来’を感じて、草木が芽吹くと同時に地上へ這い出してくる』という意味
二十四節気=陰暦では、毎年の日数が違い、暦と季節がずれていたため、これを調節するために工夫されたもの・と言われているそうだ!
太陽が真東から昇り真西へ沈み、昼夜の長さが同じになる「春分」を起点として、太陽が1年間に動く黄道上の動きを15度ごとに24等分した。
これを季節の基準とした。全体を春夏秋冬の四つの季節に区分し、さらにそれを三つの月に分けている。
一つの月には、二つの等分を割り当て、前半を「節気」後半の等分を「中気」とし、それぞれの等分点を太陽が通過するときの時候を表す名称を
「正月節立春」「正月中雨水」「二月節啓蟄」「二月中春分」「三月節清明」「三月中穀雨」などとしたそうです。
このうちの、陰暦の二月半ばを表す「二月節啓蟄」が、現在の「啓蟄」の由来。 現在の太陽暦の3月5・6日ころにあたる。〔知恵蔵の解説から〕
この時期、北国では「福寿草」が咲き、東京では「紋白蝶」が見られるころ・・? 『啓蟄や蚯蚓(みみず)の紅の透きとほる』(山口青邨)
そうは言うものの、今日などは“雨バッチリで寒い!” 虫も木の芽も出にくいのではないだろうか・・? 他人ごとながら心配?でもないか・・・
我が家の〝猫の額〟のような?ちょっとした‘土だまり’にある「木々」 住人の‘懐同様’に、寒くって一向に顔を出す気配なし(出せない!)
真ん中へんにちょびっと蕾が見える「福寿草」 芽もイマイチの木々 寒椿の蕾・まだ先のよう?
普通の年なら、今年とは逆で“我々が寒いな~”って言っていても「虫が動きだし・木々が芽吹く」 そんな時期なのに・・今年は違うようだ?
それでも、最近は‘少しずつだが暖かくはなってきている?’・・‘朝など、いっときの凍りつくような寒さは感じられなくなったから・・’
もうちょっとの我慢かな?? 虫クンが動き出すのと・木々が芽吹いてくるのと、我が家の“菜園の作業”どっちが先・・ やはり「虫や木々」か
雨の降っている外の景色を羨ましそうに見つめながら‘書き込み中’ ついでに‘採りたての小松菜の煮浸しで茶をすすりながら’です。
そう言えば「小松菜とほうれん草」の違い知ってますか・・?って、偉そうに・・皆さん知ってますってネ
アブラナ科=小松菜・・茎が太く、葉は大きな小判型
アカザ科=ほうれん草・・細身で葉がギザギザしている。 今の時期に出回っているほうれん草は、根元が赤いもの特徴(甘いですョ)
根元の赤みが強いのは‘マンガン’という栄養素が豊富なしるし。赤いものを選び、根元も捨てずに味わうといい
小松菜はアクが少なく、カルシウムをほうれん草の2~4倍も含んでいるらしいですョ(素人なので、詳しくはわからない)
ただ、どちらも「βカロテン・鉄・カリウム・ビタミンCやB1・B2」などをふんだんに含む、栄養価抜群の野菜です
寒さで甘みもま栄養価も一段と増す「旬の今」こそ、たくさん食べるといいですョ~ (専業農家さんの推奨)
我が家では、完全露地もの。ビニールトンネルで囲い育てています。 冬の葉物野菜・結構重宝しています。
今年は葉物野菜など、価格が高騰したとか? 我が家では素人の菜園ながら‘殆んど影響しませんでした!助かりました’
今年も「啓蟄」を機に、暖かくなったら「家計のためにも頑張らなければ・・」 貧乏人の「自産自消」に向けて・・!
文字通り『地中で冬ごもりしていた虫が‘春の到来’を感じて、草木が芽吹くと同時に地上へ這い出してくる』という意味
二十四節気=陰暦では、毎年の日数が違い、暦と季節がずれていたため、これを調節するために工夫されたもの・と言われているそうだ!
太陽が真東から昇り真西へ沈み、昼夜の長さが同じになる「春分」を起点として、太陽が1年間に動く黄道上の動きを15度ごとに24等分した。
これを季節の基準とした。全体を春夏秋冬の四つの季節に区分し、さらにそれを三つの月に分けている。
一つの月には、二つの等分を割り当て、前半を「節気」後半の等分を「中気」とし、それぞれの等分点を太陽が通過するときの時候を表す名称を
「正月節立春」「正月中雨水」「二月節啓蟄」「二月中春分」「三月節清明」「三月中穀雨」などとしたそうです。
このうちの、陰暦の二月半ばを表す「二月節啓蟄」が、現在の「啓蟄」の由来。 現在の太陽暦の3月5・6日ころにあたる。〔知恵蔵の解説から〕
この時期、北国では「福寿草」が咲き、東京では「紋白蝶」が見られるころ・・? 『啓蟄や蚯蚓(みみず)の紅の透きとほる』(山口青邨)
そうは言うものの、今日などは“雨バッチリで寒い!” 虫も木の芽も出にくいのではないだろうか・・? 他人ごとながら心配?でもないか・・・
我が家の〝猫の額〟のような?ちょっとした‘土だまり’にある「木々」 住人の‘懐同様’に、寒くって一向に顔を出す気配なし(出せない!)
真ん中へんにちょびっと蕾が見える「福寿草」 芽もイマイチの木々 寒椿の蕾・まだ先のよう?
普通の年なら、今年とは逆で“我々が寒いな~”って言っていても「虫が動きだし・木々が芽吹く」 そんな時期なのに・・今年は違うようだ?
それでも、最近は‘少しずつだが暖かくはなってきている?’・・‘朝など、いっときの凍りつくような寒さは感じられなくなったから・・’
もうちょっとの我慢かな?? 虫クンが動き出すのと・木々が芽吹いてくるのと、我が家の“菜園の作業”どっちが先・・ やはり「虫や木々」か
雨の降っている外の景色を羨ましそうに見つめながら‘書き込み中’ ついでに‘採りたての小松菜の煮浸しで茶をすすりながら’です。
そう言えば「小松菜とほうれん草」の違い知ってますか・・?って、偉そうに・・皆さん知ってますってネ
アブラナ科=小松菜・・茎が太く、葉は大きな小判型
アカザ科=ほうれん草・・細身で葉がギザギザしている。 今の時期に出回っているほうれん草は、根元が赤いもの特徴(甘いですョ)
根元の赤みが強いのは‘マンガン’という栄養素が豊富なしるし。赤いものを選び、根元も捨てずに味わうといい
小松菜はアクが少なく、カルシウムをほうれん草の2~4倍も含んでいるらしいですョ(素人なので、詳しくはわからない)
ただ、どちらも「βカロテン・鉄・カリウム・ビタミンCやB1・B2」などをふんだんに含む、栄養価抜群の野菜です
寒さで甘みもま栄養価も一段と増す「旬の今」こそ、たくさん食べるといいですョ~ (専業農家さんの推奨)
我が家では、完全露地もの。ビニールトンネルで囲い育てています。 冬の葉物野菜・結構重宝しています。
今年は葉物野菜など、価格が高騰したとか? 我が家では素人の菜園ながら‘殆んど影響しませんでした!助かりました’
今年も「啓蟄」を機に、暖かくなったら「家計のためにも頑張らなければ・・」 貧乏人の「自産自消」に向けて・・!