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ファインド・アウト

2013年06月17日 | 映画・DVD
アマンダ・セイフライド主演のサスペンス映画。
劇場予告を何度か見た時点では、この映画を観るつもりはなかった。
サスペンス映画だとは分かっていたけど、ホラーの要素があるような気がして。ホラー映画は怖いので絶対に観ない。

日曜日の朝8:50にテレビでこの映画の紹介があり、アマンダのシャワーシーンを見て突然映画を観る気になった?!ん?
スマホで調べたら、近所のシネコンでの上映開始時刻が9:10
急いで着替えて車で向かい、館内が暗くなる直前に着席することができた。

映画は主人公のジル(アマンダ・セイフライド)が一年前に誘拐、監禁されたのだが一切証拠が見つからないため、妄想だと片付けられた上、精神病院に強制入院させられる。
退院後は一人で証拠探しをしながら、ウェイトレスの傍ら格闘技のジムに通う。
そんなある日、同居している妹が突然行方不明になる。
ジルは警察に捜索依頼を訴えるが、どうせまた妄想だろうと取り合ってくれない。
ジルは一人で捜索を始め、無茶な聞き込みで警察から逮捕命令まで出されるが、ついに犯人を見つけ出し対峙するところまでくる。

ジルが誘拐されたのは本当だったのか、それとも妄想なのか。
ここが一番のポイントだよね。

終わり方はホッとした。
さもありなんという終わり方で満足してる。

怪しいと思ったのは新任の警察官だったんだけど、あれはトラップだったか。

アマンダ・セイフライドは最近ではレ・ミゼラブルのコゼット役、それからタイムにも出演していたけど、目が大きくて強烈に印象が残る。
22歳くらいかと思っていたんだけど、1985年生まれの27歳。役の幅も広い訳だ。

これも観ておいて良かったと思える映画だ。


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