疑似餌釣り師の酒蔵だより

酒好きルアーフィッシャーが蔵出しするボヤキ

メガネはもう限界 のよう

2007年07月24日 | 雑記
子供のメガネを買うため近くのメガネ屋に行ったら、ついでに自分のも欲しくなった。
子供のものは近視の度数もたかが知れているので、レンズとフレームがセットになった安いもので十分なのだが、自分はひどい近視なのでレンズは屈折率が高く、必然的に価格もお高いものでないといけない。

店員に相談したら、レンズ代にプラスアルファすれば、どのレンズを選んでもいいですよという事だった。
価格も今使ってるメガネの半分程度になる。

フレームを決め、カタログの中で一番屈折率の高いレンズを選んでから検査を待っていたら、店員から「レンズがこんなに厚くなるんですが、いいですか?」と聞かれた。
今使ってるメガネと同じ度数設定なら、同じ厚さになるはずなのにおかしい。
しかもこのメガネ、この店で買ったものなので、レンズも同じになるはずだ。
そう店員に言うと、以前買ったときのデータをプリントアウトして来た。

それによると
今使ってるメガネのレンズはさらに屈折率が高く、店の通常のカタログには載っていないものだそうで、そのレンズだけ扱ったパンフレットが別になっていた。

自分自身、使い捨てのコンタクトレンズも常に持っていて、たまに使ったりするが、もうメガネで矯正する範囲を越えているということか。。。

つい最近、新聞だか雑誌だかに載っていたのだが、近視がどんなに進行しても、顔のサイズの関係で構造上近視は必ずどっかで進行が止まるという。

私はまだのようだ。


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