魂麺＠本八幡 「鍋焼きラーメン」

※冬季限定です。

冬の定番といえば、こちらもそう。
今年もなんとかありつけました。

じゃっかんトロミのある清湯スープが甘めに味付けられ、
もうハフハフもん。あったまる。ホッとしますね。

須崎よろしく漬物が出てくるところも地方やノスラーを愛する山西店主の
こだわり。いいですね～。とにかくこういう地ラーメンの再現度、センスは
抜群ですわ。

最後は勝浦タンタン麺雑炊で〆。ちょっとむせちゃいました（笑）


　



住所 〒272-0023　千葉県市川市南八幡3-6-17-102
電話番号 047-370-5300
営業時間 （月～水）11:30～15:00 18:00～25:00,（木）11:30～15:00,夜は18:00～限定メニュー, （金土）11:30～27:00,（日祝）11:30～23:00
定休日 無休

麺道 GENTEN＠新松戸 「らぁ麺」

先日も飲み会でお会いした店主のもとへ。

汁そばで温められて食べる麺は、つけ麺の楽しみ方と違って
しっとりして喉越しで楽しむよりもムニムニと食べごたえを感じます。
スープは以前よりもやや濃度があがったような。
バランスがとれた状態で、前回よりも断然好みでした。


住所 〒270-0034 千葉県松戸市新松戸3-124-1
電話番号 047-348-1285
営業時間 11:30～14:00 18:00～21:00
定休日 日・月

がむしゃら東京中野店＠沼袋 「白とんこつラーメン」

「無鉄砲」の別ブランド。
東京店では、深夜営業のみ、と敷居が高い！

ただ、夜な夜な人が集まってきます。
スゴイなあ。

店内に入ると気合の入った赤迫さんのいらっしゃい！
期待大！

無鉄砲よりは濃度は低いですが、それでも十分の濃さを誇ります。
そして、臭くなく、とにかく美味しい。飲み干すと骨片が残り、
それをみて、また納得します。

しかし、意欲的ですね。その意欲がすべてラーメンに気合もろとも
注入しているところが、どんなに手を広げても支持を失わないワケなんでしょう。
大満足。

　



住所　東京都中野区江古田4-5-1
電話番号　03-5380-6886
営業時間　深夜1:00～深夜4:00（売り切れ次第終了）

カラシビ味噌らー麺 鬼金棒＠神田 「カラシビ味噌らー麺」

寒いとこのお店ややはり訴求力が
ありますね～。開店と同時にいろいろな層の
方々がどっとお店になだれこみます。

シビレを増してみました。
こういうラーメンはどこか特徴的にしたほうが美味しいですね。
ただ、この日はベースの味噌スープがやや薄い印象。

次回はつけ麺屋のほうがいいかもなあ。

住所 〒101-0044
東京都千代田区鍛冶町2-10-10
電話番号 03-3256-2960
営業時間 11:00～16:00/17:30～21:00、土祝11:00～16:00（※材料終了まで）
定休日 日曜日

立ち呑み屋居酒屋 金町製麺＠金町 「伊勢海老ラーメン」

土曜日、買い物をしているとがぶさんからメールが。

「これから金町に突入するんだけどどう？」

うーん、間に合うかしら。

「伊勢海老なう」

うーん、行きたい

「これが画像です」

いきますっ！

で、遅れること1時間、19時にお店に到着。

も、もうできあがってるじゃないですか、、、先輩。。
そこからはワイワイガヤガヤ、カウンターにこぼれた日本酒を
舐めるようにすするのだった（？）

まずは、つけ麺で中締めですね。
普通のつけ麺じゃ、つまらないな～。
伊勢海老のつけ麺とかどう？　ってこちらから振ったよ、酔っぱらい。
できますよー！どこまでも寛大なんだ、長尾くん。

というわけで、さらっとしつつも伊勢海老の濃縮したジュースが
溶け込んだつけダレで食べるつけ麺。贅沢。海老の身もふんだんに
底にたまってました。弓削多との組み合わせがまたたまらないですな。

そこからまた、飲みつつ、くだらない話をしつつ、
いつもどおり時間があっという間に過ぎていくのであった。

さて、フィナーレは、もちろん伊勢海老ドーンラーメン。
もう、なんだ、ゴージャス。ジャスゴー。美味しくないわけが
ないでしょう。こんな大人の遊びが愉しめるのがこのお店。
どう、いいでしょ。みんなも一緒に飲みましょう♪

素晴らしい日でした。

　

　



　

　

　

　

　

　



住所 〒125-0042 東京都葛飾区金町6-2-1 ヴィナシス金町1F
電話番号 03-5876-5736
営業時間 11:30-14:00（ラーメンのみ）、18:00-終電くらいまで（〆のラーメンとお酒、一品料理）
定休日 不定休（大体第二火曜日、それ以外はブログでとの事

麺や七彩＠東京ラーメンストリート 「喜多方ラーメン（醤油）」

このところ、限定ばかり食べていたので、久々に醤油。

これをいつの時間帯でも、安定して食べられるなんて幸せですね～。



住所 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街 地下南通り 東京ラーメンストリート
電話番号
営業時間 7:30～10:00（L.O.9:45）、11:00～17:00（L.O.16:30）※17:00以降は「TOKYO味噌らーめん 江戸甘」として営業
定休日 無休

栄屋ミルクホール＠神田 「ラーメン」

10：30にやっているってことは需要があるのかもしれないね。
なんて、思って近くで仕事のおりに店を覗いてみると、やっぱり
誰もいないや。

上方角に正調に佇んでいる小さいテレビではスーパーボールが
流れているが、違和感があるようで何かハマっている。

タンメンにも惹かれたが、今日もラーメン。
実は見事な春木屋理論で、かなりしっかりした鶏がらの
旨味が溢れている。

ノスタルジックと呼ばれるラーメンの中で、とりわけ風情を伴って
それを感じられるこのお店だが、ラーメン自体の力強さは実際、反比例している。




住所 〒101-0046 東京都千代田区神田多町2-11-7
電話番号 03-3252-1068
営業時間 10:30～15:00/17:00～19:00（第1・3土曜 ～14:00）
定休日 第2・4・5土、日祝

立ち呑み屋居酒屋 金町製麺＠金町 「鮎ラーメン」

ひとりで飲みに入ることも多いし、
みんなでワイワイするのも似合うお店。
使い勝手がいいですよね。

この日は一人で。

鮎ラーメンがあるというので鮎入りで。
淡白かなと想像していましたが、思ったより旨味が
くっきり出ていて最近の限定の中ではお気に入り。

焼き鮎を食んだときのほろ苦さがそのクリアなスープを
より引き立てて、このトッピングがありきの一杯ですね。
鶏のチャーシューは入れてくれたのかな。ありがとうございます。
ごちそうさま。

ほろ酔いで〆るくらいが本当にいいんですけどね、
ついつい楽しみすぎちゃうのもいいんだよなあ（笑）

　

　

　

住所 〒125-0042 東京都葛飾区金町6-2-1 ヴィナシス金町1F
電話番号 03-5876-5736
営業時間 11:30-14:00（ラーメンのみ）、18:00-終電くらいまで（〆のラーメンとお酒、一品料理）
定休日 不定休（大体第二火曜日、それ以外はブログでとの事）

Japanese Soba Noodles 蔦＠巣鴨 「醤油らぁ麺」

1月にオープンした、そのオープン日に寄って来ました。
「めじろ」から独立した大西さんのお店ですね。

オープン記念でラーメンが500円ということもそうですが、
期待値の高さからいきなり行列ができてました。列には
知り合いばっかり。

メニューは醤油らぁ麺と動物系を使っていない煮干しの二本立て。
まずは、醤油からにしてみました。

あえてめじろブランドから離れて、ストイックにじっくりとシンプルな
醤油ラーメンに向き合ったかのような一杯。正直こうくるとは思って
いなかったので、ビックリしました。

アブラや薬味に頼らず、出汁とタレに重きをおいたスープなので
ラーメンらしいわかりやすいインパクトは与えませんが、逆に言うと
これでこの完成度をいきなりもってこれるのがスゴイ。だからこそ、
後半まで飽きの来ない一杯になるんですね。

粋な細麺もキレがあっていいですね。
安易にがっつり食べてすまそうとする乱暴なものが
多いので、ホッとします。自家製麺。

間違いなく今年の新店では話題の筆頭になるお店でしょう。

　

　




住所　〒170-0002 東京都豊島区巣鴨1-14-1
営業時間　11:30〜15:00/18:00〜21:00
　　　　 [祝日] 11:30～15:00
　　　　　※材料無くなり次第終了
定休日　日曜日

麺処 ほん田＠東京ラーメンストリート 「醤油ラーメン」

仕事の部下と東京駅へ。
七彩はこの間食べたから、別の店がいいっす、とのたまうので
こちらへ。

そういえば、醤油を食べたことがないなあ、と醤油を頼んでみましたが、
非常に淡麗な味わい。醤油を目一杯活かすタイプではないので、逆に新鮮味がありました。
小技がきいて、万人にウケソウなタイプ。洒落てますしね。



住所 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街 地下南通り 東京ラーメンストリート
営業時間 11:00 - 22:30（LO 22:00）
定休日 無休