吟八亭やざ和＠亀有

音楽に、絶対的価値などありえないのと同じように、食べ物にも絶対的尺度を持ち込まずとも思い出に残るものというがあるはず。思い出の一品、というやつだ。

という非常に意味深なフリをしたところで、深くは書くつもりもない（爆）。そんな今回は、御馴染み蕎麦の名店「吟八亭やざ和」へ。

この日は中途半端な時間に訪れたので、限定の田舎せいろはなくせいろと玉子焼きで。


ぐじゅ～、じゅわ～、と出汁も食べ応えのある玉子を頂きつつ、お蕎麦を待つ。この日のお蕎麦も実に香りがよくていいですね～。( Д ) ゜　゜ ウマー!! 　すべて二八で打たれるというこちらのお蕎麦。完成度の高さなら随一じゃないですかね～。勿論とろーりと濃い蕎麦湯を堪能して、ごちそうさま。ちょいと粋なランチを済ませ、お店をあとにしたのでした。

と冒頭のフリに関してはまったく触れずに終わる（笑）

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独りだけ切ない

どうにも頭を離れないメロディというものがあって、ふとした瞬間に口ずさんだりするもの。ただ、それこそ琴線に触れた、というべき、ジャンルを超越した、マイブームなのだ。

というわけで、私は

Pasco超熟のCMソングが頭から離れません゜+.゜(・∀・)゜+.゜

メスなのに、リサみたいと呼ばれる私ですが（色白で太ってきたからだろうか…）、そんなリサ＆ガスパールもかわいいこのCMソング（CMオリジナル）「パンの詩人」がどうしようもなく切なくイイ（笑）。世間的な評判ではかわいい曲らしいが、私には猛烈に切ない。かの香織って久々に聞いたなあ。

小学生の放課後。そんな風情で鼻の奥がツーン。