引越しプロローグは
コチラ
さて、【モノ】の2回目は時計。他のモノには一切お金をかけず、こういうところに勢いでお金をかけてしまったのがなんとも、自分らしくもあり無謀ともいえます。
ただ、時計って面白いと楽しくありません? 毎日みるものだけど、じっと凝視するものでもない。そんなところが楽しいと日々が楽しくなる、、、って安っぽいセールストークぽいですが(笑)、そんな時計を探していたところ、発見! (結果的には
先日のGarland/ガーランドを見ていたらそのサイトでも通販していたのですが)そう、所謂鳩時計を見付けてしまいました。
その名は
Cuckoo Forest。鳩時計と日本では呼ばれますが、海外では一般的にはカッコー時計です。というわけでこのイタリアDIAMANTINI & DOMENICONI社製の時計はカッコー・フォレスト。洒落てモダーンな、つまりカッコーイイ時計なんです(また安いセールストーク気味)
1970年レバノン・ベイルート生まれのPascal Tarabay(パスカル・タラバイ)デザインによるこの時計はまず、形の大胆さと大きさにインパクトを覚えます。なんたって高さ80cm超!!! かなり大きい。衝動買いする前に壁に設置できるか検討してからのほうがいいです(笑)
形が大胆であると同時にそれがフラットで、奇抜なデザイン(森がモチーフでしょう)のシルエットになっているのも特徴で、これが旧来の鳩時計のイメージを打ち破ります。なかなか洒落てるじゃありませんかねえ。私は一発で気に入りました。
因みに実物は新宿パークタワー内にある
コンランショップではじめて見たのですがやはり、薄ら笑みを浮かべ購入を決定しました(笑)。いや、実際みたら、驚くって

というわけで早速固定

この対比は凄い!!!

そして、この愛らしいカッコー。川のせせらぎ音と共に登場して、♪カッコーと短い針分鳴きます。
色は緑にしました(カーテン緑だし)。5,6種類見かけたんですが、黒はなんかおどろおどろしくって(森のシルエットが魔女すぎ)却下、白もいいなあと思ったんですが鳥が赤なんでちょっとそれも怖い(笑)。