12月12日 叔母が召天しました、83歳でした

【岡山ナザレン教会のステキな教会堂。礼拝は、コロナ対応で、分散して行われていました。】

 

【ナザレン教会の玄関にて】

 

　昨夜、叔母が昇天したという連絡が入りました。83歳、母の妹です。

　敬虔なクリスチャンで、高齢になってからは施設で暮らしていました。東京ですので、私も思うようには動けず、岡山ナザレン教会の礼拝に参加をしました。

　叔母はキリスト教の勉強とともに、英語と中国語も習得し、若いときには、香港や台湾にも宣教師として赴いていたようです。子どもの頃、叔母からのお土産は、中国の香りでいっぱいでした。

　中国語と英語の通訳の仕事を長年行い、晩年には一級税理士の資格もとり、経理に携わっていたようです。努力をして、道を開いてきた叔母の生涯を想い、私もがんばらなくてはなぁと励まされます。

　妹夫婦は叔母が亡くなる直前に会いに行ってました。意識はしっかりしていて、ニコニコと「ありがとう。ありがとう」と伝えていたようです。

　私の母も「ありがとう」と言っていたなぁ。私もそうありたいです。

　叔母の遺影とお花を準備し、母の写真の横に並べました。叔母と母は天国で会って、ゆっくりおしゃべりをしていると思います。

 

【妹夫婦が、叔母の枕元にクリスマスカードを届けてくれました。嬉しかったと思います。】

 

【母の遺影の横に叔母のも並べました。普段は家の周りのお花を飾っていますが、今日は私の大好きなお花屋さんで見繕っていただきました】