岡山市議会議員/おにきのぞみの虹色通信

〈いのち・みどり・平和〉を大切にする
 政治や暮らしをつくっていきたい。

2月22日-2 ほっこりの出来事

2020-02-22 | おにき日記


 いっぱいいっぱいの日々のなかで、ほっこりの出来事。
 夜、突然、フィリピン・ネグロスの友人チータから、初ビデオ・チャットが入りました。「いつ、ネグロスに来るの? 会えなくて、寂しい」。私も会いたいのですけど、しばらくは難しいなぁ。必ず、会いにいくからねと。
 チータの娘や孫たちにも手を振り合いました。夫もちょうど居てよかったです。あービックリした。チータに出会った30年以上前には考えられないことです。でも、元気そうな表情を見ることができて嬉しかったです。
 あるお店のメニューに、ミルクティーとあり、「豆乳でできますか?」と問うたら、「できますよ。近くのお店で買ってきます」とお出かけになりました。 中国やフィリピンの農村部のお店では、こういうやりとりに遭遇したことはあるんですけど。私は好きだなぁ。


 
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2月22日-1 「県政・市政おはなし会」をしました & 「外国人とともに学ぶ災害時対応研修会」へ

2020-02-22 | おにき日記

 大塚愛さんと「県政・市政おはなし会」をしました。議会ごとに行なっています。岡山市勤労者福祉センターです。お集まりいただきありがとうございました
 ご参加の皆さまからも、学校給食、子宮頸がんワクチン、不登校の子どもたちへの体制、御津産業廃棄物処分場、路面電車の駅前乗入れなどのご質問や提起がありました。


 今回は、寺脇研さんがサプライズできてくださり、「子どもたちが置かれている現状を可視化したい」と、前川喜一さんとともに企画をされた映画『子どもたちをよろしく』のご紹介をしてくださいました。3.13からシネマクレールで上映されます。
 皆さんとともに、市政をよりよくと。お声かけいただければ、どこでも「おはなし会」に出かけていきますよ。

◎ 映画『子どもたちをよろしく』公式サイト
 
 
 外国人とともに学ぶ災害時対応研修会に午後から参加をしました。午前中に災害時対応や、やさしい日本語の研修があり、その実践ワークショップです。
 面談通訳、電話通訳、支援センターでの翻訳、在宅翻訳のパートに分かれました。実践をすると、どんなことを実際にするのかを具体的に知ることができるとともに、課題が実感できます。
 

 通訳・翻訳者にも災害時対応の基礎的な知識が必要なこと、例えば「り災証明書」を訳すとき、そのまま訳すのではなく、なんのために「り災証明書」が必要なのかも含めて伝えること、行政サイドもベースになるものは、普段より外国人向けに準備をしておくことなどなどです。
 災害時の外国人支援をするボランティア登録も募っておられました。今回は県の事業ですが、岡山市も連携をして取り組んでおられ、これからも積み重ねていけるといいですね。
 
 
 

 

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