チューリップの会（子どもの社会参加を考える会in京山）の2017年度前期活動報告会です（11.28）。心づくしのお迎えにいつもほっこり。
お仕事体験活動を柱に、子どもたちの成長のなかで、就労や余暇活動などへの取り組みへとウィングを豊かに。「子育てトーク」など地域へもウィングを広く。
こうして、活動を地域に開いてていねいに振り返りを行われるので、チューリップの会のお母さんたちの力に敬意いっぱい。温かな元気をいただきました。
昼間は、保健福祉委員会があり、ヘトヘトでの参加でした。
「地域共生社会推進計画（地域福祉計画）」では具体的な計画実施へのロードマップを、「高齢者保健福祉計画・介護保健事業計画」では移動支援の盛り込みを、「障害者プラン、第5期障害福祉計画・障害児福祉計画」では放課後児童クラブの盛り込みを。などなど発言してきました。
これらは、12月に入り、パブリックコメントが求められますので、どうぞ、よろしくお願いします。
地域での支え合い。など、いい理念が書かれていても、絵に描いた餅にならないように。チューリップの会の皆さんの実践に希望をいただきます。
