「みんなで笑顔で過ごせるように」。大塚愛さんが、横田えつこさんの後継として、10月に行われる県議会議員補選に挑戦をしてくださいます。後援会長は、横田賢一さん（一番左、えつこさんお連れ合い）です。
6月19日のみどり岡山総会で確認をし、本日、記者会見を行いました。総会に続いて行われたみんなの自治講座で公表をしたときには、歓声と拍手と「ありがとう」の言葉と涙だったことを思い出します。皆さんの希望の星ですね。大塚愛さんを県議にとは、横田えつこさんの願いでもありました。勇気をもって決断をしてくださった大塚愛さんとご家族の皆さんに心から感謝をします。
そして、それからの大塚さん。周りの皆さんとの対話を大切に、気持ちや政策を確実に積み上げていっておられます。すばらしいです。記者会見でも、記者からの質問に、落ち着いて、適確に答えておられました。応援の輪をさらに広げていきたいです。
午前中は、岡山朝鮮小中級学校（倉敷市）に、市民ネット3人でうかがいました。校長の金太宇先生（写真下。右から2人目）にしっかりと話をうかがい、校内を巡りました。子どもたちの人数は多くなくゆったり落ち着いています。ハツラツとした子どもたちと会って元気がでますね🤗。
学校では、授業も含めて、すべて朝鮮語です。先生が見せてくださっているのは、朝鮮歴史の教科書です。言葉は文化のベースですね。金先生の子どもたちを見る眼差しは温かく、心はアツいです。気づかされることは多く、また、伺いたいです。
岡山市議会6月議会では、羽場議員の質問に教育長は朝鮮学校への補助金はこれまでと変わりない（支給する）ことを答弁しています。子どもはみんなで育てていきましょう。
