岡山市議会議員/おにきのぞみの虹色通信

〈いのち・みどり・平和〉を大切にする
 政治や暮らしをつくっていきたい。

1月6日 1月12日に“新春企画/お話とワークショップ「先住民族・アイヌとESD”を行ないます by 田中治彦さん(上智大学教員)

2013-01-06 | おにき日記


 お世話になっている方にご挨拶と新年早々事務作業に追われています(トホホ…)。

 私が2013年に行なう企画の第一弾は、“新春企画/お話とワークショップ「先住民族・アイヌとESD」”。講師は、岡山に縁のある田中治彦さんです。田中さんは、岡山大学教育学部で教鞭をとりつつ、国際交流・協力活動や子どもの居場所作りなど、さまざまな市民的な活動も行っていらしゃいました。
 どうぞ、ご参加ください。

“新春企画/お話とワークショップ「先住民族・アイヌとESD」”
とき: 2013年1月12日(土)午後1時30分~4時30分
ところ:岡山国際交流センター会議室
講師:田中治彦さん
   (上智大学総合人間科学部教員、開発教育協会理事)
参加費:無料(資料代:500円)
主催:南北ネットワーク岡山
  (お申込・お問合せ:086-244-7721/鬼木)
*申し込まれていなくても、当日、ご参加いただいてけっこうです。

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開発教育ワークショップ・「先住民族・アイヌとESD」

・北海道開発教育ネットワークの先生方によって作成された先住民族とアイヌの課題を理解するための教材です。
・「あんな服・こんな服」では、アジア各地の先住民族についてフォト・ランゲージを使って理解。「シコツの500年」は、アイヌと和人との500年にわたる交渉の歴史を、ロールプレイによって感じ、考えることができる教材です。また、「アイヌ・カード」を利用して、現在アイヌの人びとが抱えている課題やその解決に向けた取り組みをポスターやスタンツの形で表現。などなど。
・2008年にアイヌが日本の先住民族であることを求める国会決議がなされて以来、アイヌ民族をめぐる状況は大きく変化しています。アイヌの歴史を通して、日本という国の成り立ちや、「民族」とは何かといった課題についても考えみましょう。
  (開発教育教会ホームページより)

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 この間、二人のフィリピン人友人から、バナナチップスのプレゼントをいただきました。左側はフィリピンからの輸入品でパッケージは日本語。もう一つはフィリピンのお店で販売されていたもの。
 原材料名は前者はバナナとあるけど、後者はグリーンバナナとバナナの種類が記されています。そして前者には香料が使われています。ともあれ、どちらとも美味しかったのです。
 そろそろフィリピンに行きたくなっていますね。
 


コメント
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