さんかく岡山の「災害とジェンダー」講座。講師は、特定非営利活動法人参画プランニング・いわて理事長の平賀圭子さんです。
ジョイセフのスタッフと一緒にあちこちの避難所をまわったところ、妊婦さんと赤ちゃんがいないのにびっくりしたそうです。避難所には入れないのですよね。その他にも、女性の視点からみると、「えっ」と思うご様子をいろいろと聞きました。
平賀さんたちは3.11以前から、「災害とジェンダー」の視点からワークショップや講座をもたれていたということ。大切なのは、普段からの男女共同参画を進めることと、災害時支援計画のシステムのなかに予め女性の視点を組み込んでおくこと、具体的な避難訓練・ワークショップでしょうか。岡山市の施策に織り込んでいきたいです。
今日は、28回目の○○○○○です。夫とケーキをいただき、夫のお母さんの施設に。両親とも相変わらずでした(^^)。