昨日から始まった5月臨時議会。議長の選出からはじまるわけですが、今年も調整にとまどり、昨夜の帰宅は深夜3時となり、投票は今日の朝一番の10時でした。結果は、議長は則武議員（公明党）、副議長は三木議員（新風会）です。
その間、多くの議員だけでなく、市職員の側も足止めをくうわけですから、投票時間を決めて、それまでに調整してほしいというのは、もっともなことだと思います。ポストへのこだわりには、正直なところびっくりします。どんな議会を作るのかということを柱に議長を決める、市民にもわかりやすい議長選が望まれます。
また、議長が決まってからも、調整過程での会派人数の変更にともない、議席の場所の大幅な移動が必要となり、議席場所の調整にも時間をとりました。年長議員が議席の後という慣例にそぐった議席を配置するのに、事務局が四苦八苦したようです。結果として、一番前の席に空席が4つできるということで、なんとも…。
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まったくポストにこだわっていなかった私に、「保健福祉委員会委員長」という役をいただきました。子育て、福祉全般、医療・健康、病院など、赤ちゃんから、おじいちゃん、おばあちゃんまで、誰もが安心して暮らしていくことのできる施策を、幅広く扱う委員会で、私の日常活動と大きく重なる委員会です。私自身は、まず、しっかり勉強をと。気持ち引き締め、活発な委員会にしていきたいです。皆さん、ご支援くださいね。
そして、特別委員会は、「豊かな循環型社会構築調査特別委員会」です。特別委員会のメリットを生かして、地球温暖化防止にむけて、環境局だけではなく、他の各局にまたがった調査ができるといいですね。
