仕事では、外国人ということで就職を断られる、日本語力の問題がある、ハローワークは県・国の仕事かもしれないけど、市として情報の伝達はきちんと外国人にしてもらわないといけない。そして、岡山市役所には、外国人市民は雇われているのか…。
また、年金のことには話が集中。仕組み制度がわからない、どうしたらいいのか困っている……etc。
仕事の事務面は国・県かもしれませんが、情報共有、環境整備・スキルアップなどは、市でもできますし、しなければなりませんよね。
留学生のところでは、国際課が留学生の状況を報告をした後、学生になる前、日本語の勉強をしている就学生たちが500人はいると思う。彼らたちの方が来日したばかりだし、日本語力は乏しい。にもかかわらず、サポートがほとんどないので、就学生も含めて考えるべきだと。最もです。
2月議会質問でも取り上げましたが、縦割り行政ではあるでしょうが、国際課は外国人についての専門部署ですから、総体として状況把握をして、外国人が住みやすいように進めるべきです。