ねもばーばのはっぴーらいふ

バーバの山歩き、花めぐり

3月27日(日)アンナプルナ・ダウラギリ展望トレック その1

2016年03月27日 | 山歩き
 3月18日~10日間 槍ケ岳OB会主催「ネパールのアンナプルナ展望トレック」を愉しんだ。
 今回のトレッキングの主な目的は、真紅やピンクなどの石楠花の花越しに白い峰・ヒマラヤを展望することだった。その目的はしっかり達成できた。2007年11月に「ネパール・ヒマラヤ;ニルギリ・ダウラギリ展望、ジョムソン街道トレック」では花が終わった時期だった。
 今朝7時、成田に帰着した。ポカラから山に入るまで2日間、山を歩いたのは6日間、山から降りて日本に帰り着くまでに2日間を要した。ネパールのカトマンズかポカラに直行便がほしい・・。
 帰りの飛行機は夜間飛行で疲れた体に機内が寒かったせいか、やや風邪気味だ。今夜は自分のベッドに湯たんぽを入れて風邪薬飲んで早寝することにする。

 
 まず、沢山撮ってきた写真の一部をここにお見せしようとしたが・・・
 「4MBを越えた画像ファイルは・・」ダメでした。
 従ってこのブログに貼り付けるのは縮小した画像ばかりになってしまうので、悪しからず・・・

  
 3月19日;カトマンズからポカラへ向かう飛行機からアンナプルナ山群の一部が観えた。

   
 2日目のポカラのホテルで,ここからマチャプチャレを見上げたいとでてみたが、滞在中里から雪の山は見ることができなかった。
 私の荷物は水1.5リットル、カメラ2個、雨具、救急物品・・約10キロほど。
 できるだけ訓練のつもりで自分でもった。 シラフなど行動中使わないものは、ポータが運んでくれた。


   
  トレッカーは中高年軍団10名、サーダ(シェルパ頭で全体を統括する) シエルパ、ポーター、キッチンシェルパ、馬係りなどと15名が同乗して、専用車で登山口に向かう。

 
バスの屋根にも荷物・このバスで標高1640のKimcheへ向かった。


 さあ、頑張って愉しんで歩く。自分の荷物をポーターに預けて歩くこともできる(個人ポーター)今回のツアーでは3人がそのシステムを使った。 
    
  大きな荷物は2人の若い青年ポーターが7頭のロバを操っていく。

    
  この地方最大の集落ガンドルンの風景。標高1940mのロッジから

  
  翌日の素晴らしい朝焼け風景を出したいが・・・残念

  続きはまた明日以降に・・・
コメント (4)
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