この草はきのうのヒメオドリコソウ・姫踊子草(シソ科)と混生していて、それに似ているが花も葉もそれではない。同じシソ科のカキドウシでしょうか?
訂正→→ホトケノザ・仏の座(シソ科)でした。名前は春の彼岸に似合う花です。
春の七草の1つです。
今日は朝から激しい雨。彼岸のお中日も雨で、墓参りを延ばしていたので出かけることにした。田川や鎖川の土手の柳が芽吹いて、木全体がうっすらと浅黄色。
洗馬のあたりまでは梅の花が見られれたが、木曾谷に入ると花の咲いている木は見当たらない。暖冬、暖冬と騒がれているが、季節の異変がここには追いついていないのかなと何んだか“ほっ”とした。
木曾の家に着いても激しい雨はやまず、結局は墓参りは仏壇でのお参りになってしまった。
老いの入り口にたった兄夫婦は、病と共存しながら暮らすことに慣れようとしている。健康な老後を送るはずだった者のこんなはずではなかったという悩み、もがきに耳を傾けた。
家に篭りがちな2人の兄たちを誘って開田高原から地蔵峠に上り、雪をたっぷり盛った御嶽山を眺めて、美味しい蕎麦も食べてこようと計画していたのだが・・・。今日は1日中雨が降り続いている。
訂正→→ホトケノザ・仏の座(シソ科)でした。名前は春の彼岸に似合う花です。
春の七草の1つです。
今日は朝から激しい雨。彼岸のお中日も雨で、墓参りを延ばしていたので出かけることにした。田川や鎖川の土手の柳が芽吹いて、木全体がうっすらと浅黄色。
洗馬のあたりまでは梅の花が見られれたが、木曾谷に入ると花の咲いている木は見当たらない。暖冬、暖冬と騒がれているが、季節の異変がここには追いついていないのかなと何んだか“ほっ”とした。
木曾の家に着いても激しい雨はやまず、結局は墓参りは仏壇でのお参りになってしまった。
老いの入り口にたった兄夫婦は、病と共存しながら暮らすことに慣れようとしている。健康な老後を送るはずだった者のこんなはずではなかったという悩み、もがきに耳を傾けた。
家に篭りがちな2人の兄たちを誘って開田高原から地蔵峠に上り、雪をたっぷり盛った御嶽山を眺めて、美味しい蕎麦も食べてこようと計画していたのだが・・・。今日は1日中雨が降り続いている。