光城山登山口から、歩き始めころは山は雲の中
所属山岳会の4月月例山行で光城山~長峰山を会員7名で歩きました。
雪形も知りたいという注文も。
間もなくダンコウバイが黄色い花を見せてくれた
ダンコウバイ(ヂシャ)
カンアオイはまだ花を着けていません
前常念の下、いつものところに 雪形「常念坊」が現れ始めましたよ!
雪形 蝶ヶ岳の「黒い蝶」
本命の白い蝶はしばらく待たなけれなりませんん
常念乗越に頭を出す槍の穂先が
雪形「ダンサー」の頭の部分上がった所の方が
尾根を上がった所の方が、そこに上がると常念岳は雲の包まれて・・
古峰神社の気温計は10℃でした
長峰山の歩きましょう
ダンコウバイの黄色が山を明るくしてくれます
10時、長峰山展望台から
新潟県境の山は今日は隠されてしまいました
常念山脈~後立山連峰も・・青空はあるのですが・・
しばらく休憩しましたが・・
この景色は変わりませんので、光城山に戻ります
1月~3月まで何回か訪れた福寿草の群生地
今はもうこんなに草丈が伸びていますが、まだきれいな花もありました
光城山に着き、北回りコースを下ります
爺ヶ岳~鹿島槍ヶ岳の雲がどいてくれました
白馬三山もなんとか見えるようになって
下山口近くにひとかたまりのリュウキンカが開花していた
ここまでの歩数;19491歩 速歩86分 消費カロリー576㎉
ここから、昼食の場所へ移動した。
池田町・北アルプス展望美術館の駐車場へ
昼食後、爺ヶ岳の雪形「種まき爺さん」 と
鹿島槍ヶ岳の「鶴と獅子」を資料をみながら確認した
その後、次の雪形に向かって白馬村へ移動
移動中、助手席で爺ヶ岳の「種まき爺さん」をズームアップ
青木湖湖畔から白馬乗鞍の
雪形「ニワトリ‥オナガドリ・尾長鳥」
まだ、頭の部分しかわからない?
周りの雪解けがこれからなので、 皆さんに「わかんなあい!?」と
次に、白馬村の「武田菱」の見えるところへ移動したが・・
どうも、前山の木がじゃましているから気の要らないねと次に移動する
同じ場所から、黒い岩の塊・五龍岳の鞍部にどんと座る「大黒さん」
白馬岳の代表的な雪形はこれ「代搔き馬」
仲間達は資料見て、判った者とわからない者??と、
私はしつっこく説明「ここが頭で、胴体で、尻尾よ・・」と
「代搔き馬」は白馬村の大方の場所から観ることができる。
6月になるともっと分りやすくなります・・
ここからも白馬乗鞍の「ニワトリ・尾長鳥」を観ることができます
「ニワトリ」の左の岩の塊が6月になると「嫁岩」に変化する
それは栂池高原からがいい。2か月後、出なおそう
今日の月例山行は、ここまで~
仲間たちは豊科のモンベルに寄ってから、 上田に向けて帰ります。
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