今日は木曽町(旧日義村)の徳音寺に行くことになった。
木曽の実家にはこの10年間、葬式や法事でよく通った。
6日前の28日には義姉の法事で往復した。
「もうこれで暫く木曽へ来ることがないね・・」しゃべったばかり・・
それが、昨日、妹から「姉ちゃんの友だちの英子さんが葬式になった・・」
小・中学校の同級生で、私の結婚式には(昔々のこと)同級生代表で出席してくれた。
私は新聞の訃報蘭をみない‥妹は必ずチェックするようで・・煩い。
それでも今回は聞き流すことができないので、信毎新聞を確認した。
弔問の受付時間は、12時半から13時20分。葬儀は近親者のみで行う・・。
朝、支度を済ませ、10時半出発。所要時間は90分だから、余裕で2時間として
信号のない奈良井川土手道を通って・・
お天気は木曽谷は問題なさそう
この道を突き当たって右に折れると洗馬宿
藪原のきそむら道の駅でトイレを済ましておこう
宮ノ越町へ入る前に、巴が渕に寄ってみる(木曽義仲の愛妾巴御前ゆかりの名所)
上は国鉄・中央西線
木曽川は 名古屋港へ流れくだってゆく
徳音寺に近ずいて
馬にまたがる巴御前の銅像
寺の庭から、木曽駒ケ岳の上部を臨む
告別式の受付がはじまり、参拝者もぼちぼち・・
同級生らしい人を捜したが、皆さん、マスクをしており、分からない。
何回かクラス会のお知らせをもらっていたが、仕事の都合でという理由をつけて欠席していた。
当然ながら、私も皆さんもお爺さん、お婆さんだ・・
探すのは諦めて、本堂の玄関へ、弔問者の受付へ入った。
喪主は長男殿というので、その方らしい人にご挨拶、そしてお焼香をさせてもらった。
英子さんの冥福を胸の中で祈った・・
今日はここまでとするしかない・・
<追記します>
夜、アルバムを開いてみた
昭和25年、小学校2年生の時、東組と西組が一緒に、薪の山にのって撮っている
私や英子さんはどこだろう・・
6年生、キャンプをした時、英子さんはは一番前、私は横で動いてボケている・・
英子さんは前列に、私は2列目で顔が半分隠れている・・
中学の修学旅行・大阪城で、英子さんは前列の中心に、私は後列にいます
つづき・・・
12:40 日義の道の駅へ10分ほど車を走らせ、店長(甥っこ)に逢った。
ここは英子さんの家の「ワサビ」も扱っている。
最近、英子さんとはいきあっていなかったなあ・・と
お昼食は、おにぎり2個とそば茶のペットボトルを買った。
午後の木曽駒を撮る
日義道の駅からの木曽駒
洗馬の裏道から「霧氷の鉢伏山~高ボッチ」
市内、奈良井川土手から美ヶ原
家の近くの近くの田んぼから 常念山頂部
14:40分、無事帰着した。
でも疲れたので、しばらくお昼寝をしようと・・
いつも、三代子さんのブログを楽しみに拝見しております。超忙しそうな日程が続くようです。体に気を付けて下さい。
達夫さんとも、ブログで会うだけですね。近い将来同級会があれば、今度こそ出かけなければと思いました。
今の私の生活は、そう忙しくないです。ブログをできるだけ毎日書こうとしてだけです。時々山歩きをして、病院ボランティアを週2日、後輩が犬を連れて散歩に誘ってくれますので、できるだけ一緒に歩こうとしています。春になれば裏の畑で花を育てることが楽しみです。
達夫さんのことは丁寧な年賀状で知ることが出ヶています。これからもよろしくね。