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バーバの山歩き、花めぐり

4月7日;新潟・弥彦山塊の花めぐり 角田山編

2022年04月08日 | 山歩き

4月7日(木)予報では寒い1日になるはずだったが、いいお天気になった。

宿でゆっくり朝食を楽しみ、8時半チェックアウト。

9時、角田山海岸の駐車場から桜尾根(地図では破線になっている)に取り付いた。

この時期のこの山には3回目となった。

 1回目、2015年4月7日~9日 ;オン・ジ・アースで12名

 2回目、2020年3月28日~29日:雪の後、今回のメンバー4人

 

駐車場での気温12℃

 

ゆっくりゆっくり花を楽しんみ、山頂稜線まで3時間。

👇 2時間、雪割草&カタクリロード、皆さんご機嫌で登っている

前回は、大方が雪の下になっていたので、今日の花の多さ、豪華さに感激して浮かれている。

  

 

👇白花のカタクリが時々現れ、喜ばしてくれる

  

  

  

エンレイソウは赤花がほとんど

 

  チャルメロソウ

  芽吹の木

 

  

    

珍しいナガハシスミレを撮ってみたが・・ピンボケで残念

花の距が1~2㎝と長く目立つことから「長嘴」「天狗」と名づけられた

     

 

ネコノメソウやシダの芽出し

👆 アオキの花だろうか?

 

👇ナニワズ;ナツボウズ(夏坊主)と呼ばれているジンチョウ科の木

 ボケてますが、黄色い花です

 

 

 

 

30分の昼食タイム、下山開始前に近くのオジサマにシャッターをお願いして

 

灯台尾根をめざして~出発!

 

 

黄色い木の花はマンサクやアブラチャン・・どれもピンボケ

 

 

👆白のカタクリ    👇薄いピンクのカタクリ

 

👆 重なって咲くカタクリ

 

👇 白いスミレ発見

ヤブツバキ越しに海をみる

 

 

 

 

岩の隙間にイワベンケイ

この岩の塊の急な尾根は足もと注意だ。両脇は切れ落ちている。

海岸まで5つ6つの小山をアップダウン、アップダウン・・

 

佐渡が見えるというのですか?

 

 

👇岩場に咲く、エチゴキジムシロかな バラ科キジムシロ属

 

海岸の駐車場見下ろす所に4等三角点

 

 

14:25駐車場着

 

長野の県境に近い「新井の道の駅」で主婦連はどっさりのお魚を買い込んだ様子。

                         私は夕飯用の寿司と乾物

その後、👇夕暮れの妙高山や黒姫山、飯綱山をみながら・・

高速道からみる夕暮れの妙高山

 

18時30分 松本に帰った。

往復、537㎞を運転してくださったYU子さん、ありがとうございました!

おかげで、参加者は気楽に楽しく過ごせました。

2日間の歩数は両日とも1万歩余りでした。

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