2日目のつづき
板堂峠の頂上に国境の碑があり、山口市から萩市に入った。峠を下ったところに夏木原キャンプ場の施設があった。そこは楓がたくさん植えられ紅葉の最中だった。落葉を掃いている男性が“もう今日も2回り目”ですという。
ここで、小休止した後、もう1時間ほど頑張ろうと歩いた。
街道沿いに古の「石風呂」の復元や「首切り地蔵」があった。
石州赤瓦の屋根が美しい家が多くなった。
佐々並集落は、萩往還の宿場町として発展し、「市の町」として栄えた。
今もなお風情のある街並をとどめていた。
家々の軒下にはその家の歴史などが書かれた木札が掲げられていた。
落合の石橋として昔のままの石橋が残っており、その工法が興味のあるものという。
落合の石畳;敷き詰められた石畳から、志士たちの情熱が伝わってくる。
約400年もの間あらゆる風雪に耐えた歴史的価値が高い道。
2日目は17時近くまでおよそ20km歩き、バテる者もいた。
車で前日と同じ山口市のホテルに戻って疲れをとった。
板堂峠の頂上に国境の碑があり、山口市から萩市に入った。峠を下ったところに夏木原キャンプ場の施設があった。そこは楓がたくさん植えられ紅葉の最中だった。落葉を掃いている男性が“もう今日も2回り目”ですという。
ここで、小休止した後、もう1時間ほど頑張ろうと歩いた。
街道沿いに古の「石風呂」の復元や「首切り地蔵」があった。
石州赤瓦の屋根が美しい家が多くなった。
佐々並集落は、萩往還の宿場町として発展し、「市の町」として栄えた。
今もなお風情のある街並をとどめていた。
家々の軒下にはその家の歴史などが書かれた木札が掲げられていた。
落合の石橋として昔のままの石橋が残っており、その工法が興味のあるものという。
落合の石畳;敷き詰められた石畳から、志士たちの情熱が伝わってくる。
約400年もの間あらゆる風雪に耐えた歴史的価値が高い道。
2日目は17時近くまでおよそ20km歩き、バテる者もいた。
車で前日と同じ山口市のホテルに戻って疲れをとった。
木曽へは1ヶ月あまり行ってないのですが、開田高原のHPでは木曽馬の里のコナラやブルーベリーはすっかり葉を落としています。