ホウチャクソウ(ユリ科)宝鐸草;早く生えたもの、遅いものと咲き揃ってきました。
宝鐸とはお堂の四隅の軒に下げた鈴、ホウタクのことで、花が咲き、茎が下垂する様子から・・
先に生えたものはこのように頭をもたげています。
ここに3蜜どころか、10個の花を密につけてます
こちら少し遅れて生えてきました。これからのものもありますね
最終的には花丈が50㎝ほどになります。
この花の変化が面白く、毎年愉しく観察してます。
同じユリ科のスズランやアマドコロ、ナルコランとちがっているところが面白い。