ねもばーばのはっぴーらいふ

バーバの山歩き、花めぐり

1月12日(金) 今日の常念岳&浅間山&蓼科山

2018年01月12日 | 信州
 九州から西日本そして東日本の日本海側は大雪に見舞われている
 ここ信州の北信は大雪注意報が出ているが、中信、東信、南信は高い山で雪を受けてくれ、里には雪は少ない。

 
 朝9時、三才山線山の神橋からみた常念岳は見えない
 
 
 三才山トンネル料金所の温度計は -5℃
 しかし、午後帰ってくる時は、この気温も上がり暖房を切ってきた


 昼過ぎの常念岳↓
    

  
   もう500mほど下ったところで、有明山と餓鬼岳が見えるが今日はやっぱり雲が多い

 
 これは鍋冠山~蝶ヶ岳
 

 浅間山
 

         
 三才山トンネルを向こうに下り標高1000mあたりで山頂が見えるところがある。
 おッ! 今日はみえる! と路肩に寄ってzoom 今日は元気のいい煙

 いつもの西内から
  

   

     

     


 蓼科山は全体に大きい雲が乗っかっている

 

  


 今日、病院の花は



 ベゴニア “リーガベゴニア”の赤
 ベゴニアといえば、
 ペルーでマチュピチュへの道筋には樹のような大きなものなどいろんなベゴニアがあったなあ・・
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1月11日(木)「父と子のアラスカ」をみる

2018年01月12日 | 
        
   これは2008年8月~9月、池田町立美術館で開催された「白クマとイヌイットアート展」にて
  ↑そこで購入した本の表紙と絵葉書 「星野道夫と見た風景」 星野道夫 星野直子著


 その他に我が家には星野の写真集が何冊かある





星野はアラスカの動物だけでなくそこで咲く花たちも撮っていた。特に直子と一緒になってからは・・




 昨夕 NHK・BS1でドキュメント「父と子のアラスカ」をみた。
 予告の段階から、上記の本を読み返し期待して夕べを待っていた。

 写真家星野道夫の一人息子が父が愛したアラスカを訪ねるというもの。
 1996年、道夫は42才、カムチャッカでヒグマに襲われ逝ったのは息子が1才半の時だった。
 遺児である翔馬君が23才になり今年は大学を卒業するという。

 息子・翔馬君が父星野がアラスカで出会った方々の話しを聴き、その当時の父の様子を知って・・
 翔馬君の気持ちの変化を推察し・・私は勝手にうるうるしながらみてしまった。
 
 なんかうまくまとまらない・・・写真だけ貼り付けさせてもらおう
 
↓テレビ画面を一部撮らせてもらった
 

   

    

  

     

      

       

        

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