今日は、5月の月例山行・十石山(じゅこくやま)の下見をしてきた。
*武石山岳会の皆さんへの報告を兼ねて書いてる。
<行程>
5:00丸子~5:30松本~6:40白骨温泉~7:00登山口~10:40十石山頂上
11:00~11:40非難小屋にて昼食~11:40下山開始~13:40登山口へ下山
*本番は小屋で泊まる予定で、出発時間、行程もゆっくりとする。
山行部長S氏と当番のnemobaba は、天気は夕方まで持たないことを気にしながら車を走らせた。
白骨温泉の登山口を探した。ガイドブックに書いてある場所は工事中で進入禁止。
少し手前の「中部電力白骨無線局」の建っているカーブに駐車スペースがあった。
登山道はこの奥に見えた。
15分ほど登ったところに「十石山」の標示
少し登ったところから下方に見える白骨温泉
シラビソや白樺の森に歩きやすい夏道、登山道が導いてくれた
標高1800mほどから右手に霞沢岳が見えはじめた
標高2000mから上は雪道となる。表面は軟らかいが時にその下が凍っている。
リーダーはピンフック付きの長靴、私は底の固い冬靴なので、しばらくはアイゼンを使わないで、強く蹴りこんでステップを作りながら上っていく。
奥穂高岳の畳岩に雪形「神河内美穂さん」先日の上高地開山祭の時とほぼ同じ状態でおすまし・・ズーム!
さあ、よそ見をしないでリーダーを追いかける。
安定した所に待っていてくれ、ここから撮ろうよと。
↑吊り尾根の下に雪形「志」が・・私には見える
↑八ヶ岳北部~
↓八ヶ岳南部
南アルプス
↓左端に富士山がうっすらと~~甲斐駒・千丈仙丈岳
↑中央アルプス・木曽駒ヶ岳・・ここにも雪形「昇り駒」がいる
稜線が見えてきた。ここからは急登になる
ここで私はアイゼンを着けた。
頂上下の避難小屋が見えた!
非難小屋の横から頂上の三角点を目指す
10:40頂上! それはブッシュの影に隠れるように在った。
↑非難小屋を中心に 奥に穂高連峰を撮る。小屋の裏から三角点までのは雪はとけていた。
↓ 手前の焼岳をズーム
本番ではここから笠ヶ岳や穂高連峰の美しい夕焼け、霞沢岳から朝焼けを見たいと思う。
しかし、今は穂高岳に黒い雲が迫ってきている。そして私たちの頭の上にも・・
非難小屋の入口の戸は簡単に開けられるようになっていた。
ここで昼食を摂らせてもらった。
きちんと整理されて、気持ちのよい小屋だ。
本番ではここをお借りして泊まることになる。
11:40 下山開始
雨が落ち始めたが、カッパを着るほどでない。
今日の履物、リーダーはピンフックの長靴、私は冬靴にアイゼン。
下るときはアイゼンは絶対必要だと実感した。
13:40 車の待つ登山口に到着。
以上、報告まで・・計画の詳細は参加者各自にTELします。
*武石山岳会の皆さんへの報告を兼ねて書いてる。
<行程>
5:00丸子~5:30松本~6:40白骨温泉~7:00登山口~10:40十石山頂上
11:00~11:40非難小屋にて昼食~11:40下山開始~13:40登山口へ下山
*本番は小屋で泊まる予定で、出発時間、行程もゆっくりとする。
山行部長S氏と当番のnemobaba は、天気は夕方まで持たないことを気にしながら車を走らせた。
白骨温泉の登山口を探した。ガイドブックに書いてある場所は工事中で進入禁止。
少し手前の「中部電力白骨無線局」の建っているカーブに駐車スペースがあった。
登山道はこの奥に見えた。
15分ほど登ったところに「十石山」の標示
少し登ったところから下方に見える白骨温泉
シラビソや白樺の森に歩きやすい夏道、登山道が導いてくれた
標高1800mほどから右手に霞沢岳が見えはじめた
標高2000mから上は雪道となる。表面は軟らかいが時にその下が凍っている。
リーダーはピンフック付きの長靴、私は底の固い冬靴なので、しばらくはアイゼンを使わないで、強く蹴りこんでステップを作りながら上っていく。
奥穂高岳の畳岩に雪形「神河内美穂さん」先日の上高地開山祭の時とほぼ同じ状態でおすまし・・ズーム!
さあ、よそ見をしないでリーダーを追いかける。
安定した所に待っていてくれ、ここから撮ろうよと。
↑吊り尾根の下に雪形「志」が・・私には見える
↑八ヶ岳北部~
↓八ヶ岳南部
南アルプス
↓左端に富士山がうっすらと~~甲斐駒・
↑中央アルプス・木曽駒ヶ岳・・ここにも雪形「昇り駒」がいる
稜線が見えてきた。ここからは急登になる
ここで私はアイゼンを着けた。
頂上下の避難小屋が見えた!
非難小屋の横から頂上の三角点を目指す
10:40頂上! それはブッシュの影に隠れるように在った。
↑非難小屋を中心に 奥に穂高連峰を撮る。小屋の裏から三角点までのは雪はとけていた。
↓ 手前の焼岳をズーム
本番ではここから笠ヶ岳や穂高連峰の美しい夕焼け、霞沢岳から朝焼けを見たいと思う。
しかし、今は穂高岳に黒い雲が迫ってきている。そして私たちの頭の上にも・・
非難小屋の入口の戸は簡単に開けられるようになっていた。
ここで昼食を摂らせてもらった。
きちんと整理されて、気持ちのよい小屋だ。
本番ではここをお借りして泊まることになる。
11:40 下山開始
雨が落ち始めたが、カッパを着るほどでない。
今日の履物、リーダーはピンフックの長靴、私は冬靴にアイゼン。
下るときはアイゼンは絶対必要だと実感した。
13:40 車の待つ登山口に到着。
以上、報告まで・・計画の詳細は参加者各自にTELします。