常念岳は雪解けが進み黒くなって・・
↑ 常念岳の後ろにちょっとだけ覗いた中岳の黒の雪形「舞姫」の顔と袖が見える。
また、舞姫の顔と袖の前は白い蝶の形、田淵氏は「高山蝶」と名付けている。
*この”舞姫と高山蝶”を、IKUKOさんのブログ「野の風の詩」で美ヶ原から、きれいに写し撮っています。
↓ 横通岳~大天井岳
浅間山も最近、震え始めたようだが・・・どうか安泰でいてくれますように。
今日は大方雲に隠れていた
常念岳は雪解けが進み黒くなって・・
↑ 常念岳の後ろにちょっとだけ覗いた中岳の黒の雪形「舞姫」の顔と袖が見える。
また、舞姫の顔と袖の前は白い蝶の形、田淵氏は「高山蝶」と名付けている。
*この”舞姫と高山蝶”を、IKUKOさんのブログ「野の風の詩」で美ヶ原から、きれいに写し撮っています。
↓ 横通岳~大天井岳
浅間山も最近、震え始めたようだが・・・どうか安泰でいてくれますように。
今日は大方雲に隠れていた
所属山岳会では、焼山沢コースの整備を春と秋に行なっている。
私は前日の徳本峠越えの疲れが残っていたが、焼山沢を歩くことはできるだろうと、会長にOKをとり、出かけた。
ここは上田市武石(旧武石村)
奥は美ケ原の峰。このコースは先のNHKの番組で田中陽希さんも使ってくれた。
美ヶ原の西側、旧武石村から原生林を抜け美ケ原台上の牧場に至るコース。
8時、武石公民館に8名が集合、観光センター経由で武石川の支流、焼山沢川沿いの登山道に入った。
登山道の障害となっている倒木や藪を処理する
7年前に大きく崩落した場所にロープを取り付けてある。現状の危険箇所の点検をしている
ヒカリゴケの自生地も一部がなんとか残った。
小学生から高齢者まで、多勢が使うコースなので、渡渉場所を丁寧に手入れしている。
この日の作業は11時まで、その後は楽しみながら登山道を下った。
↑ 私たちの前を軽装の若者グループがにぎやかに登って行った。若者グループは滝で遊んでいた。
「焼山の滝」という滝
原生林の中 「トガの親木」 に敬意を表して・・・トガというのはイチイのこと
大きな茸が宿った大木を見つけた。
茸に詳しいS氏は「家に帰って食べられる茸か調べてみようね」と。
登山口近くにクリンソウを見つけた。
<追記>その1
上の茸の正体をS氏が調べてくれました。
「アイカワタケ」というのだそうです。東北地方ではマスタケ・鱒茸といい、食べられる茸でした。
その2
田中陽希さんの「日本百名山一筆書き」 今度は「2百名山一筆書き」が5月25日から始まっていることを知った。今度は北海道から九州まで8000km南下していくという。
放送はいつからかしら・・・たのしみです。