即席の足跡《CURIO DAYS》

毎日の不思議に思ったことを感じるままに。キーワードは、知的?好奇心、生活者発想。観る将棋ファン。線路内人立ち入り研究。

寝だめ・仮眠・テレビ

2008年07月01日 01時00分57秒 | スポーツ
ユーロ2008決勝、昨日というか、今朝、生で見ちゃいました。

「ティキ・タカ(tiqui-taca)・フットボール」と言われているワンタッチの小気味いいパスサッカーで、
スペインが見事44年ぶりの優勝を飾りました。

それにしてもすごかったです。スペインの華麗なパス回し。

大きく放り込んでの荒々しいサッカーでなく、

あの緻密で、息の合ったパスからの攻め。

今までにはない、うっとりする芸術的なサッカーでした。

なんであんなにきれいにパスがつながるんだろう?

なんであんなに相手を馬鹿にしたかのように、スイスイ通ってしまうんだろう?

味方がいいとこに素早く動いてますね。

そして、それを見逃さない視野の広さを皆持ってますね。

ともかく、ドイツとは背の高さが圧倒的に違うので、

やろうとすることの違いが明確に出ていた試合だった。

特にセナ、素晴らしかった。

攻撃の起点はいつもセナだったし、

アナウンサーは、セナは二人いるかのようだ、と言っていたように、

肝心なところに現れて、安定したクレバーなパフォーマンスをする。

それにしても、ドイツはどうしちゃったんだろう?

何も手を打てなかったし、ドイツらしさが全く発揮できなかった。

もうちょっとがんばってほしかったです。

昨日(日曜)は、朝、昼ごろまで寝て、寝だめして、
夜中1時くらいから3時半まで仮眠して、
しっかり生でテレビ観戦して、
明け方終わって、そのまま全米女子オープン最終日も見始めたけど、自重して、寝た。

つまり、「寝だめ・仮眠・テレビ」、でした。

ということで、意味はないけど、

「のだめカンタービレ」

お粗末でした。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 伊藤園への期待 | トップ | 将棋の業界革新 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

スポーツ」カテゴリの最新記事