即席の足跡《CURIO DAYS》

毎日の不思議に思ったことを感じるままに。キーワードは、知的?好奇心、生活者発想。観る将棋ファン。線路内人立ち入り研究。

新緑の軽井沢

2008年06月07日 00時03分13秒 | 
去年の秋以来の軽井沢。

しばらく振りだったけど、相変わらず楽しそうにがんばっているカフェ・カームのNさんご夫妻に再会。

現地の人でないとわからないおしゃれなカフェに連れて行ってもらい、ランチをご一緒しました。
追分の別荘地にある隠れ家的ログハウスカフェ「Dolce」です。

もともと東京のテレビ局にいたオーナーが3年前に軽井沢に来て作ったレストラン。Nさんとも顔見知りです。
 ご覧の通り、緑に囲まれた森の中にあります。

こんなステキな庭。色とりどりの花。
生き生きとした緑がまぶしいです。
 これが千円のランチのメインプレート。(日によって洋風、和風がある。)
ゆっくり庭を見ながら、久々の再会を楽しみながらのひととき。
 久々のジュリアン。
一年前、ずっと一緒だったウィルがいなくなって、去年の秋に会ったときはなんとなく元気がなかったのですが、今回は見違えるように元気を取り戻していました。
表情が生き生きとしてるし、体中に元気が漲っている様子でした。
 その大きな要因は、昨年の暮れに里子に来たビスケ。
愛くるしい表情でしょ?

この子が、やたらとやんちゃな奴で、ドッグランに行っても、大きな犬に対して、一歩も引かずに向かっていくとのことです。

そういう性格のビスケと暮らすようになり、ジュリアンも寂しがってばかりいられなくなったようです。
ビスケに対して、先輩としての位置を作らないといけないこともあり、じゃれてくるのを交わしたり、戯れたりする中で、ウィルがいなくなってしまったショックが次第に薄れていったのではないかと思います。


折りしもちょうど昨日は、ウィルの一周忌。

Nさんご夫妻も、ウィルのことを思い出し、旅立って1年~という記事を書かれてはいますが、ビスケが加わっての新たな生活は、楽しく新鮮で活力が漲っている様子です。

4月になって雪が溶けたと思ったら、
一気に花が咲き、新緑が眩しいこの時期の軽井沢。

本当にさわやかで気持ちいいです。

そして、そんな躍動感に満ちたカフェ・カームにもぜひ行ってみてください。
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