日本のピノ・ノワールを探してまいりましたが、
ココのピノ・ノワールを外すことはできないでしょう。
それは『五一ワイン』!
開園100周年をむかえました、信州は塩尻市、
あのメルロで有名な桔梗が原のワイナリーのものなんですね・・・
A井宇介氏曰く『日本ではピノノワールは難しい・・・』であったわけですが、
ワタクシ今までに、幾つかの造り手を飲んでみたりもしました。
北海道は『余市』の『ドメーヌ・タカヒコ』と『三笠市』の『山崎ワイナリー』、
山梨県山梨市の『旭洋酒 ソレイユ ピノ・ノワール』
そして京都は『丹波』の『鳥居野 丹波ワイナリー』
そして今回の長野県塩尻市の『五一ワイン』などであります。
どれも見事なピノ・ノワールを造っております!
さてこのワイン、クライメット的には日中の温度が高く、朝夕が冷え込む特徴が功を奏し、
果実味が強く、イチゴやベリーの風味豊かで、余韻の長いピノ・ノワールが出来るのですが、
やはり粘土質を伴う土壌ゆえ、味わいには幾分タンニンバランスの傾向が見られるようです。
しかしながら、ニッポン・ピノにおいては、比較的長い樹齢と丁寧な造りで、
もしピノの上位5本を挙げよと聞かれれば、このワインにもランキング入りの可能性大いにアリ!
まずは、1年以上はあることを忘れ、落ち着いたところで、
再びトライしたいと思っております。
ココのピノ・ノワールを外すことはできないでしょう。
それは『五一ワイン』!
開園100周年をむかえました、信州は塩尻市、
あのメルロで有名な桔梗が原のワイナリーのものなんですね・・・
A井宇介氏曰く『日本ではピノノワールは難しい・・・』であったわけですが、
ワタクシ今までに、幾つかの造り手を飲んでみたりもしました。
北海道は『余市』の『ドメーヌ・タカヒコ』と『三笠市』の『山崎ワイナリー』、
山梨県山梨市の『旭洋酒 ソレイユ ピノ・ノワール』
そして京都は『丹波』の『鳥居野 丹波ワイナリー』
そして今回の長野県塩尻市の『五一ワイン』などであります。
どれも見事なピノ・ノワールを造っております!
さてこのワイン、クライメット的には日中の温度が高く、朝夕が冷え込む特徴が功を奏し、
果実味が強く、イチゴやベリーの風味豊かで、余韻の長いピノ・ノワールが出来るのですが、
やはり粘土質を伴う土壌ゆえ、味わいには幾分タンニンバランスの傾向が見られるようです。
しかしながら、ニッポン・ピノにおいては、比較的長い樹齢と丁寧な造りで、
もしピノの上位5本を挙げよと聞かれれば、このワインにもランキング入りの可能性大いにアリ!
まずは、1年以上はあることを忘れ、落ち着いたところで、
再びトライしたいと思っております。