The Wine Heat!

オテル・ド・ヤマダ ワインフォーラムの主催者であるDr.ヤマダのワインな日々の記録です。

『夏の闇なべ』第126回目のオテルです!

2010-07-05 19:18:02 | ワイン
ただ今、夕食後のウォーキングから帰ってまいりました!


首には、もちろん夏用マフラーを巻いて、


ポケットには黒のタオル地のハンカチーフをしのばせてのウォーキングです!


それにしても、昨晩の『オテル・・・』の余韻がまだ残っているんですね・・・


『夏の闇なべ』と題して、並べられた性質(たち)の濃い目のワインたちは、


以下の通りでありました↓


1.NV Champagne Brut Person


2.2003 Geoff Marrill Reserve Chardonnay Austraria


3.2008 Chassagne Montrachet Abbye de Morgeot Frederic Cossard


4.1998 Jansen Carela Mt.Harlan Santa Barbara USA


5.1998 Gevrey Chambertin Clos St Jaques Almand Rousseau


6.1995 Percarlo San Giusto Rentennano Toscana IGT Italy


7.1995 Ch. de Valandraud St-Emilion Grand Cru


8.1969 Ch. Cannon St-Emilion Grand Cru MGー上半身ー


9.1969 Ch. Cannon St-Emilion Grand Cru MGー下半身ー


ワインも濃い目ですが、集まったワインヒートも濃い目の性質(たち)


ソレゾレが、好みも違うし、興味の方向も違います!


でもそんな事は、サレカマナイデ、独断で美味しかったワインを列挙しますと・・・


08’シャサーニュ・アビィ・ド・モルジョ コサール、


98’ジュブレイ・クロ・サン・ジャック アルマン・ルソー、


95’ヴァランドロー、それに69’の下半身♪


特にも、下半身はブル古酒とボル古酒のまるで交差点のような塩梅でして、


ザッツ熟成!の見本のような状態でした!


さてさて、個別のコメントは後ほど・・・


ではまた!