普通のおっさんの溜め息

戦前派から若い世代の人たちへの申し送りです。政治、社会、教育など批判だけでなく、「前向きの提案」も聞いて下さい。

反日の韓国に対しては情報戦を

2019-03-15 13:46:55 | 政策、社会情勢
戦前・戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずに自分の頭で考えましょう。
「言葉の戦いに勝利せよ」
 最近言論誌を賑わせていた反日韓国問題を最近の文藝春秋でも取り上げていました。その中の情報戦に関する記述です
「言葉の戦いに勝利せよ」の記述です。
・歴史問題では韓国の情報戦に負けている。
・安倍政権で対外発信力の強化をしているがまだまだ、特に韓国の世論に向けた発信が弱い。
・徴用工問題では出る所に出るべき。
・海外メディアにも訴えるべき。
・韓国には「国際ルールを守れ」と言い続けること。

 言うことは良く判りますが、まだまだこれからのことを言っています。
「現代史家の秦郁彦さんの意見」
 安倍さんが「竹島の日」式典に朴槿恵氏に特使派遣に関して出た読売の特集「日本の対外発信」で現代史家の秦郁彦さんの文章です。
・私は歴史家として日本の情報発信力の弱さを痛感してきた。
・その具体策は事実関係を客観的に記述した日本人の著作を英訳することだ。
・南京事件を詳細に知りたい外国人は中国系米国人の「ザ・レイプ・オブ・南京」という中国側の誇大な主張を読むしかない。
・同書に反論できるのは日本の専門家だが、千点を越える論文は全て「国内消費」だ。
・慰安婦や領土問題も似た状況だ。
・政府や一部有志は欧米で意見広告など出しているが、一方的な主張と見なされ信頼度が低い。
・だからこそ日本人の書いた総括的な著作を英訳することが必要だ。
・英訳に関しては読みやすく、学術的な著作を選ぶ。
・日本に不利な情報も含め、事実関係や論争が客観的に記述されていることが大事だ。 

  それに関する私の意見です。
・秦さんの意見に全面的に賛成
・これなら話題の韓国問題の解決に関しても、今までの政府の反日教育で育った韓国民の人達も、日本が統治時代からいかに韓国に貢献してきたか、慰安婦問題も残念ながら日本の対応のまずさからいかに曲げられて伝えられてきたのか知るだろう。
・秦さんの意見を実行するべきなのは日本政府の役割だ。
・安倍さんの一期の時に主張した外交のための情報機関の設置をすべき。
・対韓国には秦さんの言う英訳だけでなくて韓国語訳も使った、日本が不得意の情報戦の開始は絶対に必要だ。
・表では手を握り、裏では韓国民に正確な情報を伝えるのが日本政府の対韓国政策の中心となるべきであり、対中国に就いても同じ政策を取るべきだ。

 そのころから前記のように日本の情報戦は昔から殆ど歩進んでいません。
「少しだけ明るい話」
3月10日の読売に紹介された中国文化学者の「精日・加速度的に日本化する中国人の群像」の紹介文でです。
「精日」とは「精神日本人の略語」の略語だ。精日の実像は「日本軍国主義愛好者」ではない。良好な高等教育を受けた20へ30台が多い。黙々と努力して自分の周囲の環境を日本のレベルに近づようとする人々を指す。ある「精日」は言う。「最近になって多くの中国人が日本の文化や社会を好きになったのは、政府が20年以来、東の隣国に悪意ある宣伝をし続けた結果、宣伝そのものが疲弊したから」。日本へ留学や旅行に行った中国人は、日本は素晴らしいという印象を持ち帰る。中国政府が日本に濡れ衣を着せようとても、民衆は信じなくなっているのだという。中国社会は変化している。日本は中国からますます必要とされており、日本はそのニーズを受付とめ存在感を増すべきだ、という著者の結論は説得力がある。
「私の意見」
 中国の若い人達は文字通りの大国となった自信から滲む余裕があるでしょう。韓国の若者は日本より上だと思う一方表にださない日本への劣等感?激情型の性格などなど。
然し秦さんのご意見のように日本に不利な情報も含め日本人の考えることを英語版、韓国版の本を韓国を含む世界に広める一方日本国内にも置いて日本に来る韓国の若者にも見て貰う努力をしたら将来を担う若者達の意見も次第に変わってくると思うのですが。
 文芸春秋、秦郁彦さんの意見とそれに関する私の感想の大意は間違ってないと思いますが、問題は政府が情報戦に就いては韓国から負けていることに危機感をいないようです。中国の若い人達の例のように、政府が情報戦強化に勤めるばそれなりの効果が在る筈だと思うのですが。それの多くの言論誌が外野席からでなく、英文・韓国版の本を出してはどうでしょうか。

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