戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずに自分の頭で考えましょう。
16日の読売のの表題です。・立憲代表選名乗りゼロ、・検討の4氏要職経験乏しく、・人材不足懸念
確かに写真の4人の人は知らない人ばかり。
・誰がやっても
ここからが読売の主張、惨敗からの党再建は容易でない。共産党との共闘は一定の効果を示したの評価もあるが、支持母体の連合は共産との接近に反発、「新代表は連合と共産の間で見動きがとれぬだろう。誰がやっても難しい約まわりだ。などの意見。
以下省略。
「私の意見」
立憲民主は大敗の原因は未だ判ってないのでしょうか。
その要因は主義、主張が全く違う共産党と共闘、共産党が頑張れば頑張るほど立憲民主の票が逃げるばかり。そのお陰で地域政党の維新の会か野党第一党になる。玉木さん一人で頑張ったように見える国民民主も選挙後の発言力増大。
選挙前のネット上の立民の人の動き、立憲民主の人は知っているでしょうかね。枝野さんのソーラーシェリングの宣伝でもう一つの大きな電力源の太陽光発電の導入を忘れたこと。
選挙前のツイッターで立憲民主を宣伝したのは蓮舫さんと落選した辻本清美さんだけ。その他の一般の人の共産党と組む立憲民主の批判ばかり。立憲民主の人たちはツイッターやブログどころか選挙選に没頭?で自党が一般の人たちから何を言われているのか気付かなかったのでしょうか。
それにしても読売が指摘するように立憲民主に人は居ないのですかね?
野田佳彦、岡田克也、安住淳、原口和博、長妻昭、松原仁,江田憲司、馬淵澄夫など各氏は昔新聞によく出ていたことを、是々非々の私でも覚えてがいるのですが。彼らに乗り出して貰うのも一策と思うのですが。
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