戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずに自分の頭で考えましょう。
NHKの11月5日(金)〜7日(日) の与論調査です。
政党支持率(%)自民党 39.5、立憲民主党 8.2、日本維新の会 7.3、
国民民主党 1.2 共産党 2.1、れいわ新選組 0.6、社民党 0.2、特に支持している政党はない 28.6
今までの他社を含めての報道と違う維新の会の大きな数字に驚いて何度も検索をし直しました。これからの他社の世論調査でも似た結果が出るのでしょう。
この結果を見て一番考えねばならないのは勿論野党第一党の立憲民主党でしょう。
・同党の幹部も判っている筈の政策も考え方も全く違う共産党と組んだこと。
・野党第一党の癖に碌な対案も出せなかったこと。出しても電力問題でソーラーシェリングの提案で肝心の対策の太陽光発電発電を入れるのを忘れていたこと。詰まり枝野さんのだけの思い付きだけの対策のように見られたこと。
・その一つには肝心の相談役の野田佳彦さんか岡田克也はお飾りにしていたこと?
・ネットでは選挙戦では立憲民主党は政府の政策の攻撃はしても、自党の政策のことには殆ど触れなかったと言う人も。
今はまだ党首の選定中でしょうが、自民党のように立候補者の政策も選定の条件にしてはどうでしょうか。
今維新の会と立憲民主の共同戦線を組むと噂さされています。当然、両党の政策のすり合わせができるでしょう。もし両党の政策が立憲民主のそれよる上回っていたらどうなるでしょう。立憲民主は党首の選定に党首の政策も選定条件にいれては。
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