戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずに自分の頭で考えましょう。
7日の朝日新聞社の全国世論調査の結果です。
・10月の衆院選で、自民党が過半数を大きく超える議席を獲得したことは「よかった」が47%で、「よくなかった」34%を上回った。
・過半数超えの理由は「自公の連立政権が評価されたから」が19%で、「野党に期待できないから」が65%に達した。
・衆院選で維新が議席を増やし、自民、立憲に次ぐ第3党に躍進した理由について聞くと、「維新への期待から」が40%、「ほかの政党に期待できないから」が46%。
・衆院選では立憲や共産など野党5党が217選挙区で候補者の一本化を進めた。来夏の参院選で一本化を「進めるべきだ」は27%。「そうは思わない」が51%。
・立憲と共産が安全保障政策などで主張の異なるまま、選挙協力することには「問題だ」が54%、「そうは思わない」31%。
「私の意見」
昔から朝日新聞の動きは反自民、反安倍。麻生政権のとき大臣の事務所経費処理問題で自殺者が出るほどの朝日中心の自民の攻撃。結果として民主党の政策の批判のないまま(本当です)同党の政権誕生。その結果は自分で公務員の仕事を始めた新大臣。歩く公害と言われた鳩山さん。原発事故の時の菅さんの迷走、太陽光発電の大判振る舞いで一人勝ちの孫正義さん。
そのような反自民、反安倍の朝日新聞が立憲民主党の批判をしているのですから、同党を背負って行く人を選ぶときは最適人者を選ぶべきと思います。私は自民党の石破さんが推薦している野田佳彦さんが最適任とお思いますがどうでしょう。
追伸:朝日新聞と安倍さんの関係に就いては「NHK番組改変問題」を検索してください。
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