稲苑大学OB演芸大会に出てきました

　昨日稲苑大学OB演芸大会がセレモニィバレスで開かれました。私は１３期で今年は２３期といっていましたから、すでに１０年を経ているのです。この間毎年この演芸会は開催されていたのですが、数年前まで土曜日に設定されていていましたから、詩吟の教室のある私は出席できないで来ていました。それが指定管理者制度になって区民センターとかコミニティセンタが有料に成り、お金の問題で安いところで沢山収容できるところとしてこのパレスが使われるように成りました。セレモニィパレスは、葬儀場ですから、友引以外の日は借りれないのです。それで、土曜日限定が解除になり、今年は水曜日になったのです。

　水曜日の午後は詩吟がありませんので、今年は出席することにしたのです。ところが、先月町内会の老人クラブにボランティアで詩吟の教室を立ち上げ、水曜日の１０時から１１時半までとして活動を始めていたのです。演芸会の開始時間が１１時なのです。困りました。でも話をして、詩吟を９時から始めていただき、１０時２０分くらいで終るようにしました。そんなことがありながらの出席でした。

　行ってみて驚きました。立派な舞台が用意され、３００人以上の会員が集まっているのです。おまけに殆どの人が正装できているのです。私は一応背広は着て行きましたが、ネクタイまでつけませんでした。所詮お楽しみ演芸会なのですから、そんなにするまでのことは無いのです。

　１３期からは、私達の詩吟と、舞踊、それに合唱?の三種目の出演です。私は１３期の仲間に９期の北出さんも出ていただき、４人で歌謡吟「日本刀」をやりました。そこそこやれたのだろうと思います。

　各期ごとにそれぞれかなりの趣向を凝らし、応援団が横の方に各期の標識の字幕を掲げたりしているのです。残念ながら私達の詩吟には１３期の仲間が応援に出てきてくれませんでした。どうやら１３期はそのあたりクールなところがあるのでしょう。

　１２時に休憩があり、ここからテーブルに用意されたビールなどを頂きながら食事となるのです。ビールは350ミリ一人１本つくのです。私達のテーブルで飲むのは私と北村君・星さんだけなので、皆の分も飲んで上げました。

　２時半に終了、９期の山崎会長を誘って「いの平」に行くことにしました。同行してくれた人がいて、和田さんといいます。いの平で話しているうちに、私の大学の先輩であることがわかり、改めて握手しました。

　結局、１８時半まで飲んで帰宅しました。帰宅してテレビを見たら、日ハム駄目です。腹が立つて、酔い覚ましにブログで日ハムに苦言を書きました。