加藤では勝てないと思っていましたら、その通りに成りました。1回は3人で片付けたので、この調子でと思ったのもつかの間、2回先頭のセギノール、目の覚めるようなホームラン、そして新庄、同じようなホームラン。あっという間に2点取られました。
続いて3回も新庄のクリンヒットで3点目。ロッテの打者のいい当たりは、皆、新庄のところへ飛んでゆく。日ハムの江尻いい働きをしました。6回まで、大松に2本ヒットされただけで、ランナーを出してもダブルプレーでしのぎきる。
結局、4対1でロッテは完敗でした。 観客は2万600人ということでしたが、日ハム側は満席でした。私は少ないロッテの応援団の中に入って観戦しました。負け試合は普通つまらないのですが、応援団の中にいると、その熱気で、とても楽しく観戦できました。特に、ロッテの応援団は、26番目の選手と言われ、いつも熱い応援を繰り広げているのです。 やはり、独特の応援です。攻撃の時は、全員立ち上がっての応援です、そしてあるときは、全員飛び上がっての応援になるのです。スタンドがゆれます。初めての者は、一緒に動くことは出来かねます。でも、あの中に入ると病みつきにきっとなるのだと思います。
1年に一度の野球観戦、今回は新庄の一人芝居みたいな感じでした。日ハムフアンにとってはたまらなく楽しい試合だったと思います。
観客が2万5千人くらいだったのですが
応援団の熱気あふれる応援に引きずり込まれ
感動と興奮の野球観戦でした。
それにしても札幌ドームは美しく 大きいですね。トイレに行っても弁当を買っても自分が分らない!!でも楽しいですね。
よろしく・・・