手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

第3回チャリティ年忘れ演芸大会 反省

2011-11-30 14:50:17 | 手稲文化協会関係
日曜日に開催した演芸大会、大成功だったといえる。来年に向けて一応総括しておこうと思う。

 手稲文化協会に私が役員として関わるようになったのは13年ほど前からだ。最初は会計として、2年勤めた。その後事務局長を引き受け、本年にいたっている。

 崩壊寸前の文化協会の60年の歴史を守るため頑張ってきた。文化祭を区民センターで実施するためには大変な取り組みが必要だった。そして、文化祭だけの活動だったところへ伝統芸能祭を組み込み、一定の成果を上げながら来ましたが、伝統芸能祭に陰りが見えてきた4年前に事業の再編成をすることにして、「舞踊の集い」「年忘れ芸能祭」「カラオケフェスティバル」を実施することになった。ただ、その初年度、年忘れ芸能祭が会場の確保に失敗して、実施できなかった。『舞踊の集い」「カラオケフェスティバル」は順調に経過してきている。
年忘れは、第二回の昨年、カラオケに1時間ノ賛助出演をしていただくことになり、さらにプログラム編成を二部制にし、またチャリティ券の扱いを出演者は無料として、自分の分として今まで一枚持っていただいていたものを全部裁いていただくことにした。その結果か、観客の数も常に200名くらいいるという盛況になった。

 今年も同じ形で開催を考えていたのですが、民謡の一団体とフラダンス一団体が出演出来なくなったので、その穴を埋める形で日舞の代表の先生に限って出演いただける方に出ていただこうということで、取り組んだ。結局日舞から5名の出演を頂き、中身も充実した良い大会になった。

 来年、日舞も入っての総合演芸大会となると、11次回演を10開演に時間の変更が必要になりそうだ。今年は、30分の時間オーバーとなった。時間の問題ももっとシビアにしなくちゃならない。

 カラオケの皆様、とても活躍してくださり、ありがたかった。また、音響もカラオケの機材を生かせていただけ、詩吟の私たちにはとてもありがたかった。
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