二日前に5通の封書を郵送した。それが、今日二通あて先にいないといって戻ってきた。あて先は枝番まて間違っていないのです。
郵便番号が決まったころ、これだけ書けば住所が不正確でも必ず探して届けるようなことを行っていた。
こんな経験がある。確か民営化された頃だけれど、今回と同じような形で戻ったことがあった。それで、電話を入れて、きちんとその地番の家で確かめのかと言っやったら凄く恐縮して、直ぐ受け取って届けますと言って届けてくれた。其のときは民営化の効果かと思ったりしていた。今回は、電話するのも嫌で、私が直接届けることにしました。
実は、文化協会関係の書類で、名前が芸名になっているのです。それで、違うと返してきたのだと思う。しかし、其の芸名は郵便局に登録もしてあるのだそうです。家には枝番もきちんと表示されているのです。名前が違っても、枝番まで同じなら、一寸インターホンででも確かめることくらいしてくれてもいいのじゃないですか。
配達員が変わったとかということはあるかも知れないけれど、そんな指導は当然すべきでしょう。特に名前は一目芸名であることが分かるような手紙なのです。
民営化がおかしくなったらサービスもおかしくなったということですか。民営化以降とても親切になったし、とてもよくなったと評価しいたけれど、今回のことは民営化逆行の姿かととても不愉快だ。
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