手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

肺のリハビリー  カラオケに行ってきました

2019-04-27 18:53:51 | 身辺雑記
ぇ7  午前中家内の買い物のお供。寒くて、小雨模様の嫌な日でした。

 十連休の初日の土曜日、多分、店も空いていると思って出かけた。十連休中詩吟は一度もありません。今、飽和度測定器を購入して、飽和度の動きと酸素吸入の効果を確かめながら、肺気腫に対応ています。

 飽和度が下がったら酸素吸入をする。それはいいのだけれど、できるだけ機械に頼らない状況を維持したいと思いながら、模索しているのですが、飽和度98%でも少し動くとと95%位に下がる。その時ゆっくり休んでいると次第に回復して98%まで戻ることが多い。それを大切にしたいと思い、自己修復力をつけるには、肺のリハビリーをする必要があるという結論になりました。そのために詩吟は今まで通り頑張り、暇なときはカラオケで肺を使うことをしていこうと思い立ちました。

 そんなことで、単に遊ぶということでなく、肺のリハピリーのために出かけたのです。

 店は案の定空いていました。先客が二人。私を入れて三人でのカラオケになりました。

 3時過ぎに店を出ました。その時、酸素濃度が落ちているはずなのなので、持参していたスピリーバーを一呼吸して帰宅しました。帰宅して家に入ったらかなり苦しいので、もう一度スピリーバーを吸入しました。

 今日の結果わかったこと、出かける時、飽和度を98%にして出かけ、車から降りて歩く時にスピリーバーを一呼吸する。出先から帰る時も、もう一度吸入してから出る。このパターンを基本として、日常的に動いてつらくなったらとにかく、ゆっくり呼吸を整える。更にひどくなったらスピリーバーを使う。酸素吸入機の使い方もかなり上手になってきたように思います。吸入機を手放せなくなることをさける努力をとにかく続けます。
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