前にも書いた私の病気、肺気腫の薬。スピリーバーという薬を使うようになって歩くことがすごく楽になりこれはいいのだけれど、口が嗄れるのです。それで喉飴を絶えず持ち歩き、それでも我慢のならないような毎日でした。
前に書いたとき或る方からコメントが入り、吸入のとき少し奥にまで容器を入れて吸入するといいと書かれていた。それで少し奥にして吸入していたがほとんど変化が無かった。
それが、今日今までよりもう少し奥に容器を咥え、一息で終わらせた。午後から第二教場の詩吟をやりながら、口が乾かないことに気がついた。唾液が不足なく供給されている。今まで一度も経験しない調子なのだ。
ひょっとして、この状況が継続できるのかもしれない。なってほしい。そうなれば嬉しいのだが・・・。
昨日のブログにT氏の病気が胆石だったと書いたが、驚いたことに、そのあと入院になった文化協会の役員K女史の病気も,胆石だとわかった。まあ、命にかかわるほどの病気でないのだから、まあまあとしなければならない。