1月14日~15日にかけて日之影の大人地区にある歌舞伎の館に夜神楽を見に行きました。 毎年見に行っても飽きないから神楽には不思議な魅力があるんでしょうね。 中でも座張、柴引、戸取といった動きの激しい神楽は見ていて特に感動します。 神楽を舞う奉仕者にも世代交代が進んでいるようです。 世代交代をしながらこの神楽が末永く続くことを祈っています。 また、ここの接待で出てくる料理のおいしい事は有名です。 地元の方々や中山間地帯もりあげ隊の方々には本当にお世話になりました。 なお、神楽見物には女性が目立ちました。神女(かぐじょ)とでも呼びましょうかね。
4隅に飾ってある榊の木の緑が鮮やかでした。
八鉢でに1シーン
柴引、観衆も一緒に掛け声をかけて励まします。
どこに倒れ込もうかな・・・と思案中
恐らく素敵な女性の所? 観客も奉仕者と一緒になって楽しみます。
戸取も終わりました、お疲れ様でした。
岩井川神社の改修が終わったそうです。 500年は経過していると言われる柱が3本、歌舞伎の館の裏に保管してありました。