行縢探検倶楽部

延岡市にある行縢山(むかばきやま)を気楽に楽しんでいる皆さんの情報交換の場ですのでお気軽に書き込みください

日之影の夜神楽

2017-01-15 15:45:28 | Weblog

1月14日~15日にかけて日之影の大人地区にある歌舞伎の館に夜神楽を見に行きました。 毎年見に行っても飽きないから神楽には不思議な魅力があるんでしょうね。 中でも座張、柴引、戸取といった動きの激しい神楽は見ていて特に感動します。 神楽を舞う奉仕者にも世代交代が進んでいるようです。 世代交代をしながらこの神楽が末永く続くことを祈っています。 また、ここの接待で出てくる料理のおいしい事は有名です。 地元の方々や中山間地帯もりあげ隊の方々には本当にお世話になりました。 なお、神楽見物には女性が目立ちました。神女(かぐじょ)とでも呼びましょうかね。

 

4隅に飾ってある榊の木の緑が鮮やかでした。

 

八鉢でに1シーン

 

柴引、観衆も一緒に掛け声をかけて励まします。

 

どこに倒れ込もうかな・・・と思案中

 

恐らく素敵な女性の所? 観客も奉仕者と一緒になって楽しみます。

 

戸取も終わりました、お疲れ様でした。

 

岩井川神社の改修が終わったそうです。 500年は経過していると言われる柱が3本、歌舞伎の館の裏に保管してありました。

 

 

 

 


どじょう

2017-01-12 21:48:30 | Weblog

「どんぐりころころころどんぶりこ おいけにはまってさあたいへん どじょうがでてきてこんにちは ぼっちゃんいっしょにあそびましょう」に出てくる「どじょう」です。 福岡県のある道の駅で「1袋500円(5匹入り)」で売られていました。 懐かしかったので買ってきて水槽で飼っています。 大きくなったら「ドジョウ鍋」にして食べる? 残念ながら私が育った田舎では「どじょう」を食べる習慣がありません。 ところで、口の周りに生えている髭は何の為に生えているのでしょうか?


成人の日

2017-01-09 10:46:39 | Weblog

今日(1月9日)は成人の日です。 私は成人式は既に3回ほど迎えていますが、1回目の成人式を迎える頃は成人式の日にちは1月15日と決まっていました。 何年か前に3連休を増やして国民の消費拡大を図ろうという目的で「ハッピーマンデー」と称して、第2月曜日を祝日にするというふうに法律が変えられたと記憶しています。 祝日の日にちが毎年変わるという事に何となく戸惑いがある私は、鶴田浩二の歌ではありませんが「やっぱり古い人間」でしょうかね。 ちなみに鶴田浩二の歌を知ってる人は少数でしょうね。

(写真はフローランテ宮崎のイルミネーション、記事の内容とは関係ありません)

 


完熟あまおう

2017-01-08 19:41:13 | Weblog

福岡で生まれたイチゴの「あまおう」、見た所赤くて大きくて美味そうだったので、道の駅でつい1箱買ってしまいました。 「完熟あまおう」1パック6個入り×2で1,160円でした。 ちなみに、あまおうの「あ」は「赤い」、「ま」は「丸い」、「お」は「大きい」、「う」は「うまい」の頭文字4つを合わせて「あまおう」だそうですね。 予想に反せず美味しいイチゴでした。

 


森林保護活動

2017-01-06 09:20:47 | Weblog

1月3日の読売新聞に、「鬼の目杉、住民が保護」というタイトルで、ある方の保護活動が紹介されていました。 本当に頭の下がる思いです。

今日(1/6)朝4時からのNHKのラジオ深夜便を聞いていたら、セルロースナノファイバー(CNF)の話が聞こえて来ました。 私は詳しいことは何も分かりませんが、植物の骨格を構成している「セルロース」をほどいて再構成した繊維材料で、鋼鉄より軽くて強い素材だそうです。 そうなれば、森林資源の豊かな日本は資源大国になれる可能性もあり、森林の伐採・植林というサイクルがうまく回りだし、森林が二酸化炭素の吸収もしてくれるし地球温暖化も防げるようになる。 というような話をされていました。 国土保全・森林保全の観点からもCNFが早く実用化されるようになれば良いなぁと思いました。 

  


穏やかだった正月

2017-01-05 10:24:03 | Weblog

2017年の正月は天気もよく春を思わせるような暖かい日で本当に穏やかな三が日でした。 一方で、 富士山やアルプスでは遭難事故も発生しているようでした。 今年も安全第一でアウトドアを楽しみたいと思います。

(写真は袖ダキからの和久塚、タイトルとは関係ありません)

 


餅まき

2017-01-03 13:57:39 | Weblog

私の田舎では正月の2日の朝と言えば船からの餅まきがある日です。 餅・ミカン・お菓子等がまかれます。 しかし、餅まきをする船の数が船主の高齢化等の理由によってだんだん少なくなってきています。 寂しい事ですが、近い将来このような風景も見られなくなっていくのではないかと思います。