今朝(1/24)、落水の滝に行って見ようかどうしようかと思いつつ ”行縢探検倶楽部” のブログを開いてみたら、yasuさんの ”落水の滝は氷結するでしょうか?” という記事が投稿してありました。 今から出れば昼チョット過ぎには帰って来れると思ったので、yasuさんの緻密なデータの正確さを実証するために8時50分頃に家を出ました。 途中、4輪駆動・5段ミッションの林道専用車に乗りかえて落水の滝を目指しました。 途中、道路工事による通行止めに気づかず20分位ロスをしました。
祝子ダム付近から大崩山方面です。 雪でよく見えません。
ダム付近から落水の滝が見えます。 滝の中心付近は完全には凍っていないようです。
登山口からは ”落水の滝” や ”うまんくら山” が見えます。 10時25分出発
林道途中には、大小の ”つらら” が。
11:00 落水の滝に到着、 完全凍結には至っていませんでした。 が、 それなりに素晴らしい景色でした。
滝の下流の風景
冬木立の間から薄日が差していました。
渡渉点のケルン、これは必要ですね。
氷の芸術、丸い球はどのようにしてできるのでしょうか?
雪雲がどんどん下がって来ています。
祝子川本流(上流側)
祝子川本流(下流側)
来る時には祝子ダム付近からはっきり見えていた落水の滝でしたが、帰るころには雪でよく見えませんでした。
バックに他の山脈が何も見えない行縢山でした。 コンクリートの構造物は東九州高速道です。
登山口から登りも下りも大体40分位の歩きでした。 なお、林道はかなり荒れています。 乗用車での通行は勿論できません。 万万が一落石等で通行できなくなる危険性を考えると、橋を渡ったあたりに車を置いて歩いた方が賢明かと思います。 時間的には片道で15分~20分位の差がある位です。