色の呼び方が私が子供の頃(約半世紀前)とはずいぶん変わってきたような気がします。 12色入りのクレヨンには、赤・青・緑・白・黄・黒・青・桃・橙・黄・茶などと「漢字」で書かれた紙が巻きつけられていたように記憶しています。 先日、「だいだい」 をちぎっていて感じたのですが、「だいだい色」とはこの「だいだい」の色から来たものだという事がよく分かりました。 しかし、漢字で表現される日本語の色と言うのは非常に繊細で味がありますね。 以前、職場の先輩が使っていた色の名前がありました。 「海老茶色」という色です。 味がある呼び方ですね。 (fuka)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます