きょうは二十四節気の一つ「啓蟄」だそうです。 冬眠していた蛇や蛙が目をさましてそろそろ地上に出てくる時期だということですね。一雨毎に暖かくなって春もそこまで来ているって感じです。3月3日(土)に、「うぐいす」と「ひばり」の初鳴きを聞きました。(fuka)
愛宕山の林道脇に咲いている椿の木の中で「うぐいす」が鳴いていました。「梅にうぐいす」ではなく、「椿にうぐいす」でした。
田んぼの中では「ひばり」がピーチク、ピーチク鳴いていました。が、姿は見えませんでした。歌の文句通り、「声は聞こえて見えないひばり」でした。
田んぼのあぜ道には「つくし」も芽をだしていました。