2010年夏のゲリラ豪雨の爪痕です。
当時に撮影した被害状況です。
↓ どこから流れてきたのか杉の木が対岸の田んぼに乗り上げています。
↓ 杉の木がここまで流れてきています。
↓ 正面の斜面の両脇が崩れ、そこに立っていた杉の木は、すべて谷に落ちて埋まっています。
↓ 今月通りかかったら、治山工事の看板があった。
その費用はナント3000万円台半ば。
↓ 右斜面にはすでにネットが張られています。ここに草を生やし、その後に木を
植えて、がけ崩れを防止するとのことでした。
この様な費用対効果の少ない工事を続けていいものか疑問に思います。
安価な工事方法を考えて欲しい。
そろそろこの様な税金の無駄使いは止めて、子や孫へ負の遺産を残すのを
止めましょうよ。(sakarun)
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