本屋さんで古事記と日本神話という本がふと目に入りました。 中身を見てみると文字よりも写真の方が多いようだったので早速購入して読んで見ることにしました。 写真が多いはずです。 入門という字が小さく書いてありました。 宮崎県は神話の舞台になっている場所が多いのでこの本に出てくるところは是非訪ねてみたいと思います。 先ずは宮崎市の市民の森近くにある江田神社。
昔はなかったんですがいつできたのでしょうか?
イザナギとイザナミが祀られている江田神社入り口です。 ここは神主さんの祝詞には必ず出てくる「阿波岐原」という所です。
手を清めてお参りします。
オガタマノキ
神楽を舞う時に舞い手が手に持っている鈴は、このオガタマノキの実を表しているそうです。 オガタマノキの実。
近くのあるみそぎ御殿がありました。 ここは二礼二拍手一礼ではありませんでした。
イザナギノミコトが黄泉の国から逃げ帰った時に”みそぎ”をした御池
巾が20m、長さが100m位はあるでしょうか・・・? 御池には水連が植えてありました。
今から1000年以上も前にこの地で色んなドラマがあったんでしょうね。
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