仲の良い夫婦の事を「おしどり夫婦」というほど仲の良い夫婦の代名詞にもなっている「おしどり」、落水の滝の行き帰りに祝子川で羽を休めている姿を見る事が出来ます。 一番多く目にする事が出来たのは浜砂ダムのちょっと上流の方でした。 人の気配を感じたらすぐに遠くに移動してしまうので静かに近づくことが大事です。 残念ながらこの日は近くにいなかったので私の持っているカメラではこれが限界でした。
「おしどり」はそんなに夫婦仲が良いのかと調べた所、仲が良いのは子育てをする時だけで、翌年は別のパートナーと子育てをするそうです。 要するに、1シーズン毎にパートナーをかえているそうです。 仲の良い夫婦に対して「おしどり夫婦」ですね。 なんて言っていいやら悪いやら・・・? 「仲がよろしいことで」という位に留めておくことが無難なんでしょうか・・・?
ともあれ、おしどりが毎年渡って来られる環境を大事に残して欲しいですね。