大崩山、三里河原の紅葉情報

10月19日(日）、久しぶりに休日に天気が良い。　かねてから予定していた大崩山に紅葉状況を確認に出かけました。　尾根筋は紅葉が始まっていましたが谷筋は高度の高い所は紅葉しているものもありましたが、おおむねまだまだ葉は青く、来週の週末位からが見ごろではないかと思います。　歩いたコースは、宇土内谷登山口(7:08)⇒縦走路分岐(8:32)⇒上和久塚着(9:22)発（9:43)⇒七日廻り岩(9:48)⇒七日尾根入口(9:53)⇒吐野着(11:07)発(11:17)⇒瀬戸口谷出合い(11:24)⇒モチダ谷出合い着(11:49)発(12:17)⇒金山谷出合い(12:39)⇒権七小屋出合い(13:03)⇒鹿納縦走路への登り開始(13:53)⇒縦走路着(14:12)⇒縦走路分岐(14:36)⇒宇土内谷登山口着(15:49)。　　午前7時08分に登山口を出て着いたのが午後3時49分、8時間41分の山行でした。　(大崩山紅葉状況調査員　fuka＆sakarun)

 

登山口近く、鹿の親子が出迎えてくれました。　ここに来るまでに角の立派な雄鹿を３頭見かけました。

 

宇土内谷登山口出発

 

縦走路取りつきまでの尾根の景色

 

大崩山頂上分岐から上和久塚に向かう途中の景色、笹が枯れてしまっています。

 

南斜面からガスが立ち込めて来ています。

 

上和久塚から鹿納山方面の眺め、紅葉が始まっています。

 

中和久塚が一瞬見えましたが残念ながら写っていません。　

 

上和久塚の岩峰

 

七日廻り岩周辺の紅葉

 

七日尾根の風景。　左手がモチダ谷、右手が七日谷

 

捕まえたぞ～。

 

七日谷方面はガスで奇岩などの眺めはガスが晴れた一瞬だけ見る事が出来ました。

笹は枯れてしまっていて歩きやすい尾根に変身。

 

面白い形をしています。

 

先の台風で倒れたんでしょうね。　土の下はすぐ岩なんでしょうか？　根が下に伸びず広がっています。

 

尾根歩きはここまで、あとは吐野に向けて下って行きます。

 

吐野に到着。　澄みきった清流がいいですね。

 

ここから見る景色が好きです。

 

こんな模様が。　どのような理屈でこんな模様ができるのでしょうか？

 

三里河原の流れ

 

逆光を浴びている紅葉しかかった葉っぱ

 

モチダ谷と金山谷との出会い

 

コケが綺麗でした。

 

三里河原の一枚岩の景観

 

権七小屋谷との出合い

 

色づいた木が増えて来ました。

 

ハート形に見えませんか？

 

一枚岩の景観、今年初めての沢登り？

 

平ら谷との出合い、中瀬松谷は左です。

 

色付いた「つたうるし」

 

綺麗に紅葉していました。

 

鹿納縦走路目指して登り開始

 

２０分弱で縦走路に到着、最後の登りはきつかった。

 

縦走路分岐に到着、あとは下るだけ。

 

宇土内谷登山口に到着。お疲れ様でした。